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最新記事一覧

宮崎商、無念のサヨナラ負けで初戦敗退……宮崎県勢は令和の甲子園で未だ”0勝”

2025/08/06

阪神甲子園球場

夏の甲子園 高校野球 最新情報(最新ニュース)  第107回全国高等学校野球選手権は6日、阪神甲子園球場で第2日目を迎え、第2試合で開星(島根)と宮崎商(宮崎)が対戦。宮崎県勢として令和初勝利を狙った宮崎商だったが、延長タイブレークの末に惜しくも5-6で敗れた。    宮崎商は2回、先発の永友琉生が4本の安打を浴びて3点を失った。それでも、打線は4回に3本のタイムリーヒットで3点を挙げ、同点に追いついた。    しかし、7回に2番手の日高有希也が2死一、三塁のピンチを招くと、5番・松本七斗に勝ち越し打を浴びた。8回にも1点を追加され、試合は苦しい展開となった。   ... 続きを見る


ドジャースブルペン、ベンチも大喜び!ベッツ、26打席ぶりのヒットで”スランプ脱出”なるか

2025/08/06

ドジャース・ベッツ

ドジャース 最新情報  ロサンゼルス・ドジャースのムーキー・ベッツは5日(日本時間6日)、本拠地ドジャー・スタジアムで行われたセントルイス・カージナルス戦に「2番・遊撃」で先発出場。26打席ぶりの安打を放ち、チームメイトが大いに盛り上がった。    3回無死走者なしで迎えた第2打席では、カージナルス先発のマイルズ・マイコラス投手がカウント3-2から投じた8球目のスライダーを捉え、左翼線を破る二塁打を放った。      7月29日のシンシナティ・レッズ戦以来の安打となり、本人だけでなく、ブルペンやベンチのチームメイトも手を挙げて喜びを爆発させた。    試 ... 続きを見る


ドジャース・マンシー、復帰後初の豪快ホームラン!第2打席でも勝ち越し2ランホームランを放つ

2025/08/06

マックス・マンシー

ドジャース 最新情報  ロサンゼルス・ドジャースのマックス・マンシー選手は5日(日本時間6日)、本拠地ドジャー・スタジアムで行われたセントルイス・カージナルス戦に「4番・三塁」で先発出場。復帰2戦目にして、追加点となるソロホームランを放った。    3番打者のフレディ・フリーマン選手の中犠飛で1点を先制した後、2死走者なしで迎えた初回の第1打席。カージナルス先発のマイルズ・マイコラス投手が投じた初球の直球を完璧に捉え、ドジャースファンが待つ右翼席に本塁打を叩き込んだ。      3回に迎えた1死三塁の好機での第2打席でも、マイコラス投手から右翼席に勝ち越しの2ラン ... 続きを見る


ドジャース・大谷翔平、俊足飛ばして悠々ツーベース!フリーマンの犠牲フライで先制ホームイン

2025/08/06

ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平

大谷翔平 最新情報  ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平は5日(日本時間6日)、本拠地ドジャー・スタジアムで行われたセントルイス・カージナルス戦に「1番・DH」で先発出場。初回に痛烈な打球を放ち、二塁打を記録した。    マウンドには、カージナルス先発で読売ジャイアンツにも在籍していたマイルズ・マイコラス投手が上がった。      カウント1-2から投じた4球目の直球を捉え、二塁手の右横を痛烈に破った。    右翼手のジョーダン・ウォーカー選手がスライディングで追い付いたが、俊足を飛ばして悠々と二塁ベースに到達。    その後、3番打者フレディ ... 続きを見る


福岡ソフトバンクホークス・近藤健介、反撃の狼煙上げる2打席連続本塁打!「自分のスイングができている」

2025/08/06

近藤健介(福岡ソフトバンクホークス)

プロ野球 最新情報(最新ニュース) 福岡ソフトバンクホークスの近藤健介選手は5日、敵地・ZOZOマリンスタジアムで行われた千葉ロッテマリーンズ戦に「3番・DH」で先発出場。2打席連続本塁打を放つ活躍を見せた。    5点を追う1死走者なしで迎えた第3打席、マリーンズ先発の種市篤暉投手が投じた2球目のスプリットを捉えて左翼席に運んだ。      再び5点を追う展開となった8回に迎えた第4打席では、種市投手がカウント3-1から投じた直球をうまく捉え、またしても左翼席に2ランホームランを叩き込んだ。    近藤選手は「打撃練習の時からいい感じできている。勝手に ... 続きを見る


「短期的な最善策を」大谷翔平所属のドジャース、ベッツの打撃不振がさらに深刻化!? 米メディア「ロバーツ監督は…」【海外の反応】

2025/08/06

ロサンゼルス・ドジャースのムーキー・ベッツ

大谷翔平 最新情報  大谷翔平選手が所属するロサンゼルス・ドジャースのムーキー・ベッツ内野手は今季、深刻な不振に陥っている。今季は2番打者として起用されていたベッツは、不振から脱却するために慣れている1番打者に移動したが状況は変わらず、再度2番打者へ移動した。米メディア『クラッチ・ポインツ』のジェイソン・パット記者が言及した。  32歳のベッツは、今季は過去最低とも言われる結果に置かれており、打率.235、本塁打11、打点47と物足りない成績を残している。OPSが.800を下回ったことはこれまでなかったが、現在は.667にまで低下した。      デーブ・ロバーツ監督は打線 ... 続きを見る


高校野球の”スター”に…夏の甲子園で覚醒した現役プロ野球選手6人|全国高校野球選手権大会

2025/08/06

高校野球 夏の甲子園 最新情報(最新ニュース)  第107回全国高等学校野球選手権大会が8月5日から阪神甲子園球場で開催。深紅の大優勝旗をかけて、熱戦が繰り広げられている。例年プロ注目の逸材が実力を示す一方で、圧倒的な活躍を見せ、一躍ドラフト候補に名乗りを上げる選手もいる。今回は、夏の甲子園で覚醒した現役プロ野球選手を紹介したい。   吉田輝星(金足農業) 投打:右投右打 身長/体重:175㎝/83㎏ 生年月日:2001年1月12日 ドラフト:2018年ドラフト1位    「金農旋風」が巻き起こった第100回記念大会。立役者となったのが、現在はオリックス・バファローズで活躍 ... 続きを見る


「まるで別人だ」絶好調だった千賀滉大に異変!? 復帰後の成績が急激に悪化「調子を取り戻せていない」【海外の反応】

2025/08/06

メッツの千賀滉大

千賀滉大 最新情報  ニューヨーク・メッツの千賀滉大投手は、今季序盤から好調を維持し、一時期リーグトップの防御率を記録したこともあった。しかし、怪我を境に、急激に成績が悪化している。苦戦が続いていると、米メディア『フォックススポーツ』が報じた。  千賀は6月12日(日本時間13日)に行われたワシントン・ナショナルズ戦でハムストリングを痛め、約1カ月も戦列を離れた。そして、7月11日(同12日)のカンザスシティ・ロイヤルズ戦で復帰。離脱前のような活躍を期待されているが、まだ復帰後初勝利を飾っていない。それに呼応するようにチームも低迷し、連敗が続いている。      それを踏ま ... 続きを見る


「最高の投手の球を受けたい」大谷翔平所属のドジャース、スミスがエース投手補強を熱望!? 米メディア「フロント次第だが…」【海外の反応】

2025/08/06

ロサンゼルス・ドジャースのウィル・スミス

大谷翔平 最新情報  大谷翔平選手が所属するロサンゼルス・ドジャースは、7月末に期限を迎えたトレード市場では大規模な動きは見せなかった。そんな中、正捕手を務めるウィル・スミス捕手は、将来的にある投手の補強に動くべきだという思いを抱いているようだ。米メディア『ドジャースネイション』が報じた。  スミスが獲得を熱望しているのは、デトロイト・タイガースのタリック・スクーバル投手。今季は日本時間4日時点で22登板、11勝3敗、防御率2.18と好成績を残しており、スミスと同じくオールスターに選出されている。      同メディアは「オールスター期間において、スミスはこのスポーツが提供 ... 続きを見る


「新球種をレパートリーに追加」佐々木朗希、離脱期間で大きく成長!? フォームを改善か「立て直す時間を得た」【海外の反応】

2025/08/06

ドジャースの佐々木朗希

佐々木朗希 最新情報  鳴物入りでロサンゼルス・ドジャースと契約した佐々木朗希投手だが、右肩のインピンジメント症候群のため故障者リスト(IL)入りしている。同選手は歯痒い思いをしているが、この離脱期間はメジャーリーグの環境に慣れる上で良い準備期間となるかもしれない。米メディア『ドジャース・インサイダー』が報じている。  佐々木は昨オフ、千葉ロッテマリーンズからポスティングシステムを利用してドジャースへ移籍した。これまで8試合に先発し1勝1敗、防御率4.72、24奪三振をマーク。現在は戦列を離れているが、打者相手に実戦形式の登板を行える状態まで回復しており、復帰へ向けて順調に進んでいる。 &nb ... 続きを見る


鳥取城北が2年連続の完封負け……鳥取県勢は夏の甲子園で10大会連続初戦敗退

2025/08/06

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夏の甲子園 高校野球 最新情報(最新ニュース)  第107回全国高等学校野球選手権は6日、阪神甲子園球場で第2日目を迎え、第1試合で鳥取城北(鳥取)と仙台育英(宮城)が対戦。2012年以来の勝利を目指した鳥取城北だったが、仙台育英に0-5の完封負けを喫した。    序盤は鳥取城北の先発・田中勇飛が好投し、序盤は仙台育英打線を抑え込んでいた。    しかし、4回に突如捕まり、6本の安打を浴びて一挙4失点。5回には2番・原亜佑久に大会第1号のソロホームランを浴びた。    後を継いだ鈴木欧音、浜野功成は無失点に抑えたが、鳥取城北打線は先発・吉川陽大を最後まで捉えきれず ... 続きを見る


【結果速報】仙台育英、2度目の夏制覇に向けて好スタート!鳥取城北に零封勝ちで初戦突破【夏の甲子園2025】

2025/08/06

阪神甲子園球場

夏の甲子園 高校野球 最新情報(最新ニュース)  第107回全国高等学校野球選手権は6日、阪神甲子園球場で第2日目を迎え、第1試合で鳥取城北(鳥取)と仙台育英(宮城)が対戦。同試合は仙台育英が5-0で鳥取城北を破り、初戦突破を決めた。    鳥取城北はエース右腕の田中勇飛、仙台育英もエース左腕の吉川陽大が先発。試合は立ち上がりから両投手が好投し、序盤はスコアボードに「0」が並んだ。    その中で仙台育英は4回、無死一、三塁のチャンスを作ると、5番・和賀颯真のタイムリーヒットで先制。さらに1死二、三塁とすると、7番・砂涼人のスクイズで2点目を挙げた。    続く8 ... 続きを見る


「静かに安定したシーズンを」菊池雄星、好投で5勝目! 加入初年度でエース格へ「チーム唯一のオールスター」【海外の反応】

2025/08/06

エンゼルスの菊池雄星

菊池雄星 最新情報  ロサンゼルス・エンゼルスの菊池雄星投手は、4日(日本時間5日)に行われたタンパベイ・レイズ戦に先発し、6回まで投げて4安打1失点2四球7奪三振の好投を披露した。今季5勝目を飾ったと、米メディア『CBSスポーツ』が報じている。  菊池は初回にフニオール・カミネロ内野手の犠牲フライから1失点したものの、2回以降は追加点を許さず、最小失点で6回を投げ切った。リリーフ陣も崩れることはなく、ジョー・アデル外野手など打者も活躍したことで、エンゼルスは5-1の勝利を収めている。      この結果を踏まえ、同メディアは「5勝7敗という成績自体は目立たないが、エンゼル ... 続きを見る


ロッテ、新たなEVリリーフカー「Hyundai IONIQ 5」の贈呈式を実施 高野脩太「最高のパフォーマンスが出せるように」

2025/08/06

hyundai_KV

プロ野球 最新情報(最新ニュース)  5日、福岡ソフトバンク戦(ZOZOマリンスタジアム、18時00分 試合開始)の試合前に新たなEVリリーフカー「Hyundai IONIQ 5(ヒョンデ アイオニック ファイブ)」の贈呈式が行われた。    セレモニーでは、リリーフカーIONIQ 5に乗って高野脩汰投手が登場し、Hyundai Mobility Japan株式会社 代表取締役社長 七五三木敏幸(しめぎ としゆき)氏より、鍵を模したパネルが贈呈された。      七五三木敏幸氏は「今回の取り組みは、私たちヒョンデにとって、スポーツとともに新たな価値を届ける初めての ... 続きを見る


「時が来たのかもしれない」大谷翔平所属のドジャース、ベッツを外野に戻すべき!? 米メディア「過酷なポジションから彼を…」【海外の反応】

2025/08/06

ロサンゼルス・ドジャースのムーキー・ベッツ

大谷翔平 最新情報  大谷翔平選手が所属するロサンゼルス・ドジャースは、正遊撃手のムーキー・ベッツ内野手の打撃不振が続いている。デーブ・ロバーツ監督は打順変更など対策を講じているというが、守備位置を変更するのも選択肢の一つになり得るかもしれない。米メディア『ドジャースウェイ』が報じた。  今季のベッツは日本時間5日試合前時点で102試合、打率.233、11本塁打、48打点といった数字にとどまっている。後半戦も復調の気配は見えておらず、7月31日~8月4日にかけては4試合連続無安打を記録している。      同メディアは「遊撃への転向は影響していないと何か月も主張していたベッ ... 続きを見る


コスパ最強…?低年俸でも躍動している選手6人。”編成的にも”チームに貢献している選手たち

2025/08/06

(左から)小幡竜平、泉口友汰、松尾汐恩

プロ野球 最新情報  一般的にスポーツ選手は活躍すればするほど、年俸が高くなっていく。しかし、中には低年俸と言われる選手が活躍を見せ、コストパフォーマンスに優れた働きを見せることもある。そこで今回は、決して高年俸とは言えないながらも、チームに貢献し続ける選手を取り上げたい。(今季成績は8月5日時点) 泉口友汰 ・投打:右投左打 ・身長/体重:178cm/84kg ・生年月日:1999年5月17日 ・経歴:大阪桐蔭高 – 青山学院大 – NTT西日本 ・ドラフト:2023年ドラフト4位    貧打に苦しむ読売ジャイアンツにおいて、希望の光となっているのがプロ2年 ... 続きを見る


「厳しい状況だ」大谷翔平所属のドジャース、主力の早期復帰が消滅する!? 米メディア「プレーを続けられたが…」【海外の反応】

2025/08/06

ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平

大谷翔平 最新情報  大谷翔平選手が所属するロサンゼルス・ドジャースのキム・ヘソン内野手は、左肩の負傷によって負傷者リスト(IL)入りとなっている。キケ・ヘルナンデス内野手やマックス・マンシー内野手も欠いているドジャースにとって、ヘソンの離脱は痛手となった。米メディア『ドジャーブルー』のセバスチャン・アブドン・イブラ記者が言及した。  ヘソンは1週間ほど負傷を抱えながらプレーを続けており、過去9試合では24打数3安打と不振に陥っていた。ドジャースはタンパベイ・レイズ戦のため遠征中だが、ヘソンは肩の治療のためにロサンゼルスに戻り、コルチゾン注射を受けた。      デーブ・ロ ... 続きを見る


“番狂わせ”だった…?夏の甲子園に出場する注目校(1)激戦区でまさかの“大波乱”

2025/08/06

“番狂わせ”だった…?夏の甲子園出場を決めた注目の6校

高校野球 夏の甲子園 最新情報  8月5日に開幕を迎えた第107回全国高等学校野球選手権大会。出場全49校が夏・王者をかけて熱戦を繰り広げる。今年も地方大会では多くの波乱が起きたが、裏を返せば、下馬評の高い高校に勝つことが不可欠と言えるだろう。そこで今回は、強豪校を倒して甲子園出場を決めた学校を紹介したい。   叡明(埼玉)    浦和学院や花咲徳栄など、甲子園常連校が早々に姿を消すなど、波乱が多かった今夏の埼玉県大会。その中で、叡明が春夏通じて初めて甲子園出場を掴んだ。    昨秋の埼玉県大会は3回戦で敗退となったが、今春は準優勝の好成績。初めての出場となった関 ... 続きを見る


【今日のプロ野球】巨人対ヤクルトなど|8月6日の対戦カード・試合開始時間・予告先発投手一覧

2025/08/06

murakamishoki

プロ野球 最新情報(最新ニュース)  プロ野球は6日、対戦カード・開催球場・試合開始時間・予告先発投手を以下のとおりで行う。   ■セ・リーグ DeNA 対 広島(横浜・17時45分) 予告先発:東克樹(DeNA)、大瀬良大地(広島)   巨人 対 ヤクルト(東京ドーム・18時00分) 予告先発:森田駿哉(巨人)、P.アビラ(ヤクルト)   中日 対 阪神(バンテリンドーム・18時00分) 予告先発:柳裕也(中日)、村上頌樹(阪神)     ■パ・リーグ 日本ハム 対 西武(エスコンF・14時00分) 予告先発:北山亘基(日本ハム)、髙橋光成( ... 続きを見る


「旬」を逃さずに起用していく──仙台育英・須江航監督が目指す日本一激しいチーム内競争【日本一からの招待】

2025/08/06

2023年夏以来、2年ぶりに夏の甲子園出場を決めた仙台育英! 第104回全国高等学校野球選手権大会で、東北勢初の日本一を達成した仙台育英高校。23年夏に慶応(神奈川)と戦って以来2年ぶりに夏の甲子園に出場。2022年12月に発売となった『仙台育英 日本一からの招待』(須江航・著)より、「日本一激しいチーム内競争─評価論」から一部抜粋で公開する。仙台育英の「メンバー争い」に迫る。(文・須江航)     「旬」を逃さずに起用していく   「日本一激しいチーム内競争の先に日本一がある」   2018年から変わらずに持ち続けている想いです。    選手 ... 続きを見る


【きょうの甲子園】夏の高校野球2025、8月6日の出場校・対戦カードは?<大会2日目>

2025/08/06

阪神甲子園球場

夏の甲子園 高校野球 最新情報(最新ニュース)  第107回全国高等学校野球選手権大会は6日、阪神甲子園球場で第2日を迎える。同日の対戦カード、開始時間は以下のとおり。     ■1回戦 第1試合(8時00分開始予定) 鳥取城北(鳥取) ー 仙台育英(宮城)     第2試合(10時30分開始予定) 開星(島根) ー 宮崎商(宮崎)   第3試合(16時15分開始予定) 金足農(秋田) ー 沖縄尚学(沖縄)   第4試合(18時45分開始予定) 鳴門(徳島) ー 天理(奈良)   【表】夏の甲子園2025 組み合わせトーナメ ... 続きを見る


大会第2日目の勝敗予想!仙台育英、沖縄尚学、金足農などが登場【夏の甲子園2025】

2025/08/06

阪神甲子園球場

高校野球 夏の甲子園 最新情報  第107回全国高等学校野球選手権大会が開幕し、地方大会を勝ち抜いた全49代表校が全国の頂点を目指して激突する。本日の大会2日目は4試合が予定されている。ここではチームの戦力を分析した上で、大会2日目の勝敗予想をしていく。   第1試合 鳥取城北vs仙台育英    この試合は、仙台育英(宮城)の勝利を予想する。    仙台育英は左腕・吉川陽大(3年)、右腕・梶井湊斗(2年)といった140キロを超える投手陣を揃える。打線はチーム打率.270と得点力に欠ける部分はあるが、高田庵冬(3年)、川尻結大(3年)といった好打者を揃える。U-15 ... 続きを見る


「賞を与えるのだろうか」大谷翔平、今季のMVP争いに批判の声が!? 米メディアが異議「期待外れのシーズンを…」【海外の反応】

2025/08/05

ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平

大谷翔平 最新情報  ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手は、今季もナ・リーグMVPの有力候補に挙げられている。しかし、圧倒的な成績でMVPを獲得した昨季とは異なり、今季は二刀流に復帰したものの、圧倒的な本命とは言えない状況だ。米メディア『ニューヨーク・ポスト』のディラン・スボボダ記者が言及した。  今季はシカゴ・カブスのピート・クロウ・アームストロング外野手が活躍を見せ、大谷のMVP受賞を阻む選手となるかもしれない。実際にアームストロングのWARは大谷を上回っており、大谷よりも評価されている側面がある。      打撃成績ではアームストロングも大谷も似たような数字を残し ... 続きを見る


「保証はできない」大谷翔平所属のドジャース、キケに今季絶望の可能性!? 米メディア「ロバーツ監督は…」【海外の反応】

2025/08/05

ロサンゼルス・ドジャースのキケ・ヘルナンデス

大谷翔平 最新情報  大谷翔平選手が所属するロサンゼルス・ドジャースは日本時間7月8日、ユーティリティ選手のキケ・ヘルナンデス内野手が左肘炎症により10日間の故障者リスト(IL)に入った。戦線離脱からは約1か月が経つが、今季はこのまま戻れない可能性もあるかもしれない。米メディア『ドジャーブルー』のマシュー・モレノ記者が綴った。  IL入り当初の報道では、キケはIL入りする1か月ほど前から患部の痛みに悩まされていたが、離脱期間はそれほど長引かないだろうという見方もされていた。ただ、最近は痛みが引かないどころか、当初よりも状態が悪化しているとも伝えられている。      そのキ ... 続きを見る


【結果速報】開幕戦を制したのは創成館!小松大谷を破り3年連続の初戦突破を決める【夏の甲子園2025】

2025/08/05

阪神甲子園球場

夏の甲子園 高校野球 最新情報(最新ニュース)  第107回全国高等学校野球選手権は5日、阪神甲子園球場で第1日目を迎え、開幕戦で創成館(長崎)と小松大谷(石川)が対戦。同試合は創成館が3-1で小松大谷を破り、初戦突破を決めた。    創成館はエース右腕の森下翔太、小松大谷も背番号「1」の江守敦士が先発。試合は序盤から動いた。    小松大谷は初回、1番・嶋田空駕の安打などで2死三塁のチャンスを作る。ここで4番・江守が自らを援護する適時打を放ち、先制点を挙げた。     それでも、創成館は2回、2死一塁の場面で9番・森下が左翼へ二塁打を放つ。左翼手がクッションボー ... 続きを見る


パワーだけじゃない!日本ハム・万波中正が2ランスクイズを成功させる

2025/08/05

日本ハム・万波中正

プロ野球 最新情報  北海道日本ハムファイターズの万波中正が5日に行われた埼玉西武ライオンズ戦に「5番・右翼」で先発出場し、3回に2ランスクイズを成功させた。      0-0で迎えた3回裏、3点を先制した日本ハムはなおも1死二、三塁とし、打席には5番の万波が入った。    西武先発は昨季の新人王左腕・武内夏暉。万波に対して投じた2球目は146キロの外角高めのストレート。    これに対して万波がまさかのバットを引き、バントの構えで三塁側に転がすスクイズを敢行。    打球は三塁のJ.D.デービスのほぼ正面に飛んだが、三塁走者の石井一成が好スタ ... 続きを見る


始球式のボールが落ちてこないハプニングが発生 甲子園球場からは「もう1回」コールも

2025/08/05

阪神甲子園球場

高校野球 夏の甲子園 最新情報  第107回全国高等学校野球選手権大会は本日開幕。開幕戦の創成館vs小松大谷の試合開始前には、始球式のボールが落ちてこないハプニングがあった。    創成館vs小松大谷の試合開始前、始球式のボールが上空のヘリコプターから投下される場面でハプニングが起きた。      ヘリコプターが球場の上空を通ったが、ボールは投下されず、通り過ぎてしまった。球場は少々ざわついたが、甲子園球場からは「もう一回」というコールが起きた。    ヘリコプターは再度旋回し、2回目の試みでボールは投下され、始球式を無事に終えた。   【最新 ... 続きを見る


ドジャースの流れを断つプレー!カージナルス・ヌートバーがダイビングキャッチを披露

2025/08/05

ラーズ・ヌートバー

メジャーリーグ 最新情報  ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平がスタメン出場した4日(日本時間5日)のロサンゼルス・ドジャース対セントルイス・カージナルス戦。ロースコアの緊迫した展開での9回にラーズ・ヌートバーのビッグプレーが飛び出した。    3-2とカージナルスが1点リードで迎えた大詰めの9回裏。    カージナルスは逃げ切りを図り、左腕のジョシュ・ロメロを投入する。ドジャースは打順よく1番の大谷翔平から攻撃がはじまる。    その大谷が初球をとらえて右安打を放ち出塁に成功。無死一塁で2番のムーキー・ベッツが打席に向かう。    2球目のチェンジアッ ... 続きを見る


「策を見つけないと」大谷翔平所属のドジャース、ロバーツ監督が打線に注文!? 米メディア「MLBワーストの…」【海外の反応】

2025/08/05

ロサンゼルス・ドジャースのデーブ・ロバーツ監督

大谷翔平 最新情報  大谷翔平選手が所属するロサンゼルス・ドジャースは日本時間5日試合前時点で、ナショナルリーグ西地区首位に立っている。投打に様々な課題を抱えながら踏ん張っている状況だが、デーブ・ロバーツ監督は打線を問題視しているようだ。米メディア『ドジャーブルー』が報じた。  同メディアは「ドジャースは過去27試合でチーム全体の三振率が25.2%と、MLBワーストの数字になっている。この期間に打者が4分の1以上の三振を喫しているのは、ドジャースを含めわずか2チームだ。7月以前の三振率は21.1%で、全チーム中10番目に低い数値だった」と指摘。      続けて、「具体的な ... 続きを見る


指揮官も思わず……ドジャース・ロバーツ監督、球審の「ストライク」判定に体全体で落胆を表現

2025/08/05

ロサンゼルス・ドジャースのデーブ・ロバーツ監督

ロサンゼルス・ドジャース 最新情報  ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平がスタメン出場した4日(日本時間5日)のセントルイス・カージナルス戦。その6回に、ドジャースのデーブ・ロバーツ監督が判定に対して感情を見せたシーンがあった。    1-1と拮抗した展開で迎えた6回裏。カージナルスのマウンドは今季すでに10勝をあげているソニー・グレイ。      この回もドジャースはグレイの好投の前に攻略のきっかけを作れず、2死走者なしで2番のムーキー・ベッツが打席に向かった。    インハイとアウトローを変化球で攻められ、カウントは2-2。勝負の5球目はアウトローの ... 続きを見る


【今日のプロ野球公示】オースティン、中村奨成など|8月5日の一軍出場選手登録・抹消一覧

2025/08/05

DeNA・オースティン

プロ野球 最新情報(最新ニュース)  日本野球機構は5日付の出場選手登録・登録抹消を公示した。   セ・リーグ 【登録】 阪神     投手  G.ハートウィグ 阪神     捕手  長坂 拳弥 DeNA     内野手 T.オースティン 広島     内野手 前川 誠太 広島     外野手 中村 奨成     【抹消】 DeNA     外野手 関根 大気   ※8月15日以後でなければ出場選手の再登録はできない。 【次ページ】パ・リーグ... 続きを見る


「痛みは悪化している」大谷翔平所属のドジャース、故障野手の回復進まず!? 米メディア「監督も厳しい現状を…」【海外の反応】

2025/08/05

ロサンゼルス・ドジャースのキケ・ヘルナンデス

大谷翔平 最新情報  大谷翔平選手が所属するロサンゼルス・ドジャースは日本時間7月8日、ユーティリティ選手のキケ・ヘルナンデス内野手が左肘炎症により故障者リスト(IL)に入った。10日間の期間は既に経過しているが、患部の状態は思わしくないようだ。米メディア『トータルプロスポーツ』が報じた。  同メディアは「ヘルナンデスはすぐに戦列に復帰すると予想されていたものの、痛みは時間とともに悪化していることが判明した。彼は回復を早めるため複数の処置を受け続けているが、事態が収束するまでには時間がかかるため、妻と休暇に出かけた」と現状について言及。      続けて、「さらに事態を悪化 ... 続きを見る


「今が正念場だ」大谷翔平所属のドジャース、故障者続出でまさかの首位陥落も!? 米メディア「リーグで最も多くの…」【海外の反応】

2025/08/05

ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平

大谷翔平 最新情報  大谷翔平選手が所属するロサンゼルス・ドジャースは、ワールドシリーズ連覇を目指しているが、相次ぐ負傷離脱に苦しんでいる。特にブルペン陣の不調と怪我は深刻であり、主力の早期復帰が望まれている。米メディア『クラッチ・ポインツ』のザカリー・ドラベス記者が言及した。  ドジャースのブルペン陣ではマイケル・コペック投手、タナー・スコット投手、カービー・イェーツ投手が負傷離脱している。コペックは復帰に向けて準備を進めており、ブルペンで投球を行う予定がある。      スコットはドジャー・スタジアムの外野で投球する姿が確認されているが、イェーツの復帰は不透明だ。イェー ... 続きを見る


ヒットを放った時の”新ポーズ”? ドジャース、テオスカー・ヘルナンデスが披露

2025/08/05

テオスカー・ヘルナンデス

ロサンゼルス・ドジャース 最新情報  4日(日本時間5日)にドジャー・スタジアムで行われたセントルイス・カージナルス戦で、ドジャースのテオスカー・ヘルナンデスが8回の第3打席で二塁打を放ち、新ポーズを披露した。    2-1とドジャース1点ビハインドで迎えた終盤8回。カージナルスはこの回から先発のソニー・グレイを引き継ぎ、2番手のライリー・オブライエンがマウンドにあがった。      この回の先頭打者は6番のテオスカー・ヘルナンデス。その2球目、甘く入ったスライダーをヘルナンデスが見事にはじき返す。    打球は左中間に飛び、中堅のビクター・スコットが体 ... 続きを見る


ドジャース・フリーマンが今季第13号ホームラン!ヌートバーの頭上を越える一発

2025/08/05

サヨナラ満塁ホームランのフリーマン

大谷翔平 最新情報  ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平がスタメン出場した4日(日本時間5日)、本拠地ドジャー・スタジアムで行われているセントルイス・カージナルス戦。この試合でフレディ・フリーマンが今季13号となるソロ本塁打を放った。    0-1とドジャース1点ビハインドの状況で迎えた4回裏。カージナルスの先発マウンドには今季すでに10勝を挙げているベテランのソニー・グレイ。      1死無走者で3番のフリーマンが打席に入る。    3球目、内側に切れ込む143キロのカットボールをフリーマンが豪快にすくい上げると、右翼のラーズ・ヌートバーの頭上を軽々 ... 続きを見る


夏の甲子園2025、きょう5日に開幕 朝夕2部制が拡大、今大会から導入される”新ルール”は?

2025/08/05

阪神甲子園球場

高校野球 夏の甲子園 最新情報  本日開幕する第107回全国高等学校野球選手権大会。近年は酷暑の影響などもあり、グラウンドに立つ選手や審判に配慮した新たなルールも導入されている。今回は、2025年から導入された新たなレギュレーションを紹介する。   暑さ対策としての2部制拡大  昨夏の甲子園では大会初日〜3日目までの導入だったが、今大会では初日〜6日目まで拡大された。特に暑さが厳しい昼間の時間帯を避け、選手たちへの負担軽減を図る。   試合前ノックの選択制  負担軽減を図るべく、今大会から試合前ノックを行うか、行わないかを選択できるようになった。また、試合前ノックの時間も従 ... 続きを見る


規格外の打球……ドジャース・大谷翔平の超高速ファウルがスタッフを襲う

2025/08/05

ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平

大谷翔平 最新情報  ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平は4日(日本時間5日)、本拠地ドジャー・スタジアムで行われているセントルイス・カージナルス戦に「1番・DH」でスタメン出場。    0-1とドジャースが1点ビハインドで迎えた3回裏。カージナルスのマウンドは過去オールスターに3回出場経験があるベテランのソニー・グレイ。今季もすでに10勝をあげている。      その3球目。内側に投げられた139キロのチェンジアップを大谷が思い切り引っ張ると、打球は目にも止まらぬ速さのライナーとなって一塁側ファウルエリアに着弾。    その場に居合わせたセキュリティの ... 続きを見る


「不運なタイミングだ」大谷翔平所属のドジャース、主力選手がまたも負傷者リスト入り…米メディア「選択肢が…」【海外の反応】

2025/08/05

ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平

大谷翔平 最新情報  大谷翔平選手が所属するロサンゼルス・ドジャースは、日曜日のタンパベイ・レイズ戦で右足首の捻挫を負ったトミー・エドマン内野手を、15日間の負傷者リスト(IL)に登録した。内野手の主力が相次いで離脱しているドジャースにとって、エドマンの離脱は痛手となる。米メディア『スポーツ・イラストレイテッド』のアーロン・コロマ記者が言及した。  エドマンは今季、右足首の負傷に苦しみ、5月3日(日本時間5月4日)から5月18日(同5月19日)まで右足首の炎症でIL入りしていた。エドマンは日曜日の試合で不自然な形で一塁を回り、明らかに不快感がある様子で、その直後に試合を退いている。   ... 続きを見る


「もはや勝敗は無意味だ」山本由伸、3億ドル超えの価値を証明! あらゆる指標で突出「圧倒的な数字を」【海外の反応】

2025/08/05

ドジャースの山本由伸

山本由伸 最新情報  ロサンゼルス・ドジャースの山本由伸投手は、3日(日本時間4日)に行われたタンパベイ・レイズ戦で先発し、6回途中まで投げて5安打無失点無四球6奪三振の好投を披露。メジャー初の二桁勝利を飾ったが、本当の素晴らしさはその成績では語れないと、米メディア『ワールドベースボール』が報じている。  山本は2023年オフ、ドジャースと12年総額3億2500万ドル(約478億円)の契約を結んだ。加入初年度は、韓国での開幕シリーズで苦しみ、さらに怪我で離脱する期間もあった。それでもポストシーズンで活躍して評価を高めると、今季は序盤から好調を維持している。      それを ... 続きを見る


高校時代が“ピーク”に…?プロ野球、苦戦している甲子園のスター6人。再び輝きたい主役たち

2025/08/05

okoerui、neoakira、inouekouta

プロ野球 最新情報(最新ニュース)  長い歴史を誇る高校野球では、これまでに幾多のスター選手が誕生した。甲子園で活躍ればプロの世界からも注目され、将来を嘱望される存在になる。しかし、高校時代に鮮烈な印象を残した一方、プロ野球では実力を発揮できない選手も珍しくない。そこで今回は、甲子園で活躍したものの、プロ入り後に苦しんでいる選手を紹介する。(※今季成績は8月3日終了時点)   根尾昂 投打:右投左打 身長/体重:177cm/84kg 生年月日:2000年4月19日 経歴:大阪桐蔭高 ドラフト:2018年ドラフト1位    高校時代の活躍から一転、プロ入り後は苦しみ続けている ... 続きを見る


「おそらく生き残れない」大谷翔平所属のドジャース、新戦力に放出危機!? 米メディア「好投しているものの…」【海外の反応】

2025/08/05

ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平

大谷翔平 最新情報  大谷翔平選手が所属するロサンゼルス・ドジャースは、シーズンに入ってから複数の選手を補強している。リリーフ右腕のアレクシス・ディアス投手もその1人だが、場合によっては今オフに早くも放出の憂き目にあってしまうかもしれないという。米メディア『ドジャースウェイ』が報じた。  5月末にシンシナティ・レッズからトレード移籍してきたディアスは、2023年に37セーブ、2024年に28セーブをマークした実績を持つ。今季は移籍前時点で6登板、防御率12.00と振るっていなかったが、移籍後は日本時間4日時点で4登板、1勝0敗、防御率0.00と無失点投球が続いている。     ... 続きを見る


「また崩壊」千賀滉大ら復帰も苦戦続く!? リーグ首位のチーム防御率は遠い昔。米メディアが指摘「同じ失敗を」【海外の反応】

2025/08/05

メッツの千賀滉大

千賀滉大 最新情報  6月は散々な結果に終わったニューヨーク・メッツだが、千賀滉大投手など怪我人が復帰することで、シーズン後半は巻き返しできると期待されていた。しかし、負傷者が戦列に戻ってきた後も苦戦が続いていると、米メディア『スタジアムラント』が報じている。  千賀は6月12日(日本時間13日)に行われたワシントン・ナショナルズ戦でハムストリングを痛めて約1ヶ月離脱したが、7月11日(同12日)のカンザスシティ・ロイヤルズ戦で復帰登板を果たしていた。また、右わき腹を痛めて故障者リスト入り(IL)していたショーン・マネイア投手も、7月13日(同14日)のロイヤルズ戦で復帰。さらに、フランキー・ ... 続きを見る


「他の球種に異変」菊池雄星、スイーパー封印が功を奏した? 米公式が分析「オールスター級の投球に戻った」【海外の反応】

2025/08/05

エンゼルスの菊池雄星

菊池雄星 最新情報  ロサンゼルス・エンゼルスの菊池雄星投手は、今季初勝利を飾るまでに11試合を要するほど序盤は苦戦した。しかし、最近は少しずつ勝利を積み重ねており、改善が見られるようになっている。その過程で新球種を投げなくなったと、米公式サイト『MLB.com』が報じている。  7月29日(日本時間30日)に行われた前回登板のテキサス・レンジャーズ戦では、6回途中まで投げて10安打4失点無四球5奪三振の成績を残した。ただ、1点リードの状態でマウンドを降りた後、相手に勝ち越されて5勝目の権利が消えたため、勝敗はついていない。それでもシーズン序盤に比べて現在は高評価を下される試合もあり、パフォー ... 続きを見る


ドジャース・ロバーツ監督、大谷翔平の”二刀流完全復活プラン”を語る!「5イニング投げてもらうのが目標だね」

2025/08/05

おはようロバーツ#17

大谷翔平 最新情報  新しい未来のテレビ「ABEMA(アベマ)」は、デーブ・ロバーツ監督への独占インタビュー企画『おはようロバーツ』を、2025年8月4日(月)朝8時より放送。大谷翔平の“二刀流完全復活”へ向けたプランについて語った。    本放送回では、LA在住のお笑い芸人・ゆりやんレトリィバァによるロバーツ監督への突撃インタビュー・後編を放送。前編に続き、スポーツ界のビッグニュースを予言してきたラブちゃんこと占い師・Love Me Doが大谷翔平選手、山本由伸選手の運気を占った。    タロット占いで“正義のカード”が出た大谷選手に、ラブちゃんは「“正義”はバランスを取 ... 続きを見る


「躍起になっていた」大谷翔平所属のドジャース、オールスター外野手獲得に本気だった!? 米メディア「何時間も…」【海外の反応】

2025/08/05

ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平

大谷翔平 最新情報  大谷翔平選手が所属するロサンゼルス・ドジャースは今年のトレード市場で、クリーブランド・ガーディアンズ所属のスティーブン・クワン外野手を獲得するのではと囁かれていた。最終的に実現はしなかったが、トレード成立へかなり本腰を入れていたようだ。米メディア『ニューズウィーク』が報じた。  クワンは日本時間4日時点で105試合、打率.281、9本、38打点といった数字をマークし、7月中旬に行われたオールスターには選手間投票で選出された球界屈指の外野手。故障者や不振選手が目立つドジャースには適した選手の1人と評されていた。      同メディアは「USAトゥデイのボ ... 続きを見る


大会第1日目の勝敗予想!創成館vs小松大谷 エース・森下翔太、U-18日本代表候補の田西称にも注目【夏の甲子園2025】

2025/08/05

阪神甲子園球場

高校野球 夏の甲子園 最新情報  第107回全国高等学校野球選手権大会が本日開幕し、地方大会を勝ち抜いた全49代表校が全国の頂点を目指して激突する。17時30分から開始される開幕戦では、創成館(長崎)と小松大谷(石川)が対戦。ここではチームの戦力を分析した上で、開幕戦の勝敗予想をしていく。   開幕戦 創成館vs小松大谷    注目の開幕カードは、創成館の勝利を予想する。    創成館の注目は、エース右腕の森下翔太投手(3年)。140キロを超えるストレートは無論、スライダーなどの変化球にもキレがあり、奪三振を取れる投手だ。投手陣は森下投手が中心だが、同じく右腕の今 ... 続きを見る


過熱する2025年ア・ナ両リーグのMVP争い!大谷翔平&ジャッジの満票受賞に暗雲が……?【コラム】

2025/08/05

ohtanishohei、aaronjudge

メジャーリーグ 最新情報  メジャーリーグMVP争いが白熱している。ナ・リーグでは打撃と投打の二刀流で活躍する大谷翔平が、守備と走塁に優れたPCAと激戦を展開。ア・リーグではアーロン・ジャッジが怪我で戦列を離れる中、カル・ローリーが打撃で猛追し、混戦模様を呈している。(文・八木遊)     大本命は大谷翔平と目されていたが……    シーズンで最も優秀な成績を残した選手に贈られるMVP。開幕前からナ・リーグの大本命は大谷翔平(ドジャース)と目されていたが、投手復帰を果たしたにもかかわらず、今のところ対抗格に甘んじている。    日本時間4日、大谷はレイズ ... 続きを見る


“番狂わせ”だった…?夏の甲子園出場を決めた注目の6校。超強豪校を撃破した高校は?

2025/08/05

“番狂わせ”だった…?夏の甲子園出場を決めた注目の6校

高校野球 夏の甲子園 最新情報  8月5日に開幕を迎えた第107回全国高等学校野球選手権大会。出場全49校が夏・王者をかけて熱戦を繰り広げる。今年も地方大会では多くの波乱が起きたが、裏を返せば、下馬評の高い高校に勝つことが不可欠と言えるだろう。そこで今回は、強豪校を倒して甲子園出場を決めた学校を紹介したい。   叡明(埼玉)    浦和学院や花咲徳栄など、甲子園常連校が早々に姿を消すなど、波乱が多かった今夏の埼玉県大会。その中で、叡明が春夏通じて初めて甲子園出場を掴んだ。    昨秋の埼玉県大会は3回戦で敗退となったが、今春は準優勝の好成績。初めての出場となった関 ... 続きを見る


「痛手となるだろう」大谷翔平所属のドジャース、レギュラー選手がまたも長期離脱か…米メディア「4人の主力を…」【海外の反応】

2025/08/05

ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平

大谷翔平 最新情報  大谷翔平選手が所属するロサンゼルス・ドジャースは3日(日本時間4日)、タンパベイ・レイズ戦でトミー・エドマン内野手が右足首を再び負傷し、試合途中で交代となった。故障者が続出しているドジャースにとって、エドマンの負傷は大きな痛手となる。米メディア『スポーツ・イラストレイテッド』のネルソン・エスピナル記者が言及した。  エドマンは、前週のボストン・レッドソックス戦でもベースを回る際に足首を痛めており、今回がわずか一週間で2度目の同箇所の負傷となる。レイズ戦では、一塁を回った際にエドマンが顔をしかめ、足を引きずりながらベンチへ戻る姿が確認された。       ... 続きを見る


甲子園の“有力候補”が…まさかの初戦敗退となった高校(1)西東京の“シード校”だったが

2025/08/05

夏の甲子園の“有力候補”が…地方大会でまさかの初戦敗退を喫した6校

高校野球 夏の甲子園 最新情報  8月5日に開幕を迎える第107回全国高等学校野球選手権大会に出場する全49代表が出揃った。今年も甲子園出場をかけて、全国各地で熱戦が繰り広げられた。下馬評の高い実力校でも初戦の入りは難しく、2025年も初戦敗退となる強豪校も少なくなかった。そこで今回は、地方大会の初戦で姿を消した強豪校を紹介したい。   国学院久我山(西東京)    春夏合わせて7回の甲子園出場経験を持ち、2022年春の甲子園では4強入りした国学院久我山。今春の東京都大会では8強入りし、今夏のシード権を獲得していたが、初戦で涙を飲む結果となった。    昨秋の東京 ... 続きを見る