大谷翔平が好調維持！ 2戦連続安打に米記者が感慨「彼のスイングは素晴らしい」【海外の反応】
2021/06/10
Getty Images
ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手は9日（日本時間10日）、本拠地カンザスシティ・ロイヤルズ戦で「2番・指名打者（DH）」として先発出場。2戦連続安打を放つなど好調ぶりを見せつけた。そのプレーに米メディア『ジ・アスレチック』のブレント・マグワイア記者が反応している。
大谷は初回の第1打席でロイヤルズのブラッド・ケラー投手と対戦。2球目の外角チェンジアップを捉えるも右直に倒れた。それでも3回2死一塁の第2打席、ケラーのスライダーを捉え左前打を放った。2試合連続安打をマークすると、続く3番アンソニー・レンドン内野手の二塁打で生還した。
マグワイア記者は大谷が左前打を放つ動画を投稿し、「大谷翔平は今、自分のゾーンに入っている。彼のスイングは素晴らしい」と自身のツイッターに綴っている。その後、大谷は5回2死一塁の第2打席で四球を選び出塁したが、チャンスには繋がらなかった。