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大谷翔平、エンゼルス史上最速188キロの15号本塁打! アナリストも驚愕「うそだろ!? 0.5秒でスタンドに」【海外の反応】

2021/05/26

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 ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手は25日(日本時間26日)、本拠地テキサス・レンジャーズ戦で「2番・指名打者(DH)」として先発出場し今季15号本塁打を放った。このホームランを受けて、米メディア『フォックススポーツ』のMLBアナリストであるベン・バーランダー氏が驚いた様子で伝えている。
 

 
 大谷は4回2死一、三塁の第3打席でブレット・デゲウス投手と対戦。フルカウントからの7球目、89.4マイル(約144キロ)のカッターを完璧にとらえ、右翼ポール際への3ラン本塁打を放った。

 この特大弾にMLBアナリストのバーランダー氏は「うそだろ!? 大谷が0.5秒でスタンドに到達するボールを打った!」と、自身のツイッターに綴っている。米公式サイト『MLB.com』によると、打球速度は117マイル(約188キロ)であり、データ解析システム「スタットキャスト」が導入された2015年以降の本塁打では、エンゼルス史上最速とのことだ。