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大谷翔平、微妙なストライク判定に納得いかず? 不満げに首を傾げるシーンも【海外の反応】

2021/05/21

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 ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手は20日(日本時間21日)、本拠地ミネソタ・ツインズ戦のダブルヘッダー第1試合で先発メンバーから外れ、ベンチ入りするも出場なし。ダブルヘッダー第2試合では「2番・指名打者(DH)」として先発出場した。この試合で、大谷が微妙なストライクの判定に首を傾げる場面もあった。米投球研究家が動画付きで紹介している。
 

 
 大谷は初回の第1打席で先発ホセ・ベリオス投手と対戦。第1打席を空振り三振で終えると、3回の第2打席も変化球に対応できず2打席連続の空振り三振に倒れた。

 さらに6回の第3打席も空振り三振となり、3打席連続の空振り三振に。初球や2球目は、外角へのスライダーで際どいコースに決まったがストライクの判定だった。この判定に対し、大谷は首を傾げて納得いかないような表情を見せた。「ピッチング・ニンジャ」の愛称で知られる米投球研究家のロブ・フリードマン氏が動画付きで自身のツイッターに投稿し「これが今、彼がしたこと」と綴っている。