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大谷翔平、悪球打ちで131メートルの特大弾! 米メディアも衝撃「非現実的」「誰も彼を止められない」【海外の反応】

2021/05/18

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 ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手は17日(日本時間18日)、本拠地クリーブランド・インディアンス戦で「2番・指名打者(DH)」として先発出場。この試合で大谷は、飛距離431フィート(約131メートル)の特大弾を放った。悪球打ちで今季13号本塁打を記録した大谷について、米メディア『ブリーチャー・レポート』は「非現実的」と衝撃を受けた様子を見せている。
 

 
 2回1死一、三塁の第2打席で大谷は、外角高めのボール球をフルスイング。とらえた打球は飛距離431フィート(約131メートル)の特大アーチとなった。打ったボールは地上から高さ4.19フィート(約1.28メートル)離れており、本塁打にしたボールとしてはミネソタ・ツインズのウィリアンズ・アストゥディーヨの4.24フィート(約1メートル29センチ)に次ぐ今季2番目の高さとなった。

 同メディアは「非現実的」と今季13号本塁打を表現。「誰も大谷翔平を止めることは出来ない」と綴り、好調を維持する大谷のパフォーマンスに驚愕している。