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大谷翔平が飛距離134メートルの特大弾! “ルーキー右腕”が感嘆「翔平は男だ。それを彼は今日も証明した」【海外の反応】

2021/04/27

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 ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手は25日(日本時間26日)、敵地ヒューストン・アストロズ戦で「2番・指名打者(DH)」としてスタメン出場を果たし、飛距離440フィート(約134メートル)の特大弾を放った。この今季第7号本塁打にルーキーのクリス・ロドリゲス投手が驚いた様子を見せている。米公式サイト『MLB.com』が報じた。
 

 
 2-2の同点で迎えた8回先頭の第4打席、大谷はアストロズのルイス・ガルシア投手が投げた92.5マイル(約149キロ)のフォーシームを弾き返し、バックスクリーン右へ飛び込む飛距離440フィートの勝ち越しソロ本塁打を放った。この日、大谷は5打数1安打1打点1本塁打の成績を残し、打率.286、OPS.983(出塁率.321+長打率.662)となっている。

 ロドリゲス投手は大谷の特大弾について「あぁ、あれは大きかった。打った瞬間、腹の底から、いけー!って叫んでしまったよ。チームにとって、あの場面が大きな分岐点だった。翔平は男だ。それを彼は今日も証明した」と答え、大谷の活躍を讃えている。