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大谷翔平の打球が捕手直撃。直後の振る舞いを敵地メディアが称賛「非常に礼儀正しい人物」【海外の反応】

2021/04/16

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 ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手は13日(日本時間14日)、敵地でのカンザスシティ・ロイヤルズ戦で「2番・DH(指名打者)」で先発出場。ロイヤルズの地元紙『カンザスシティスター』は、大谷が試合中に見せた何気ない振る舞いに注目した。
 

 
 初回の第1打席、大谷は平凡なゴロを打たされるも持ち前の俊足を生かして内野安打に。5回の第3打席では飛距離431フィート(約131.4メートル)の第4号本塁打を放った。さらに第5打席でも安打を放ち、2試合連続となる猛打賞を記録している。

 そして7回の第4打席、大谷が放ったファウルがサルバドール・ペレス捕手を直撃。この時、同メディアによると、大谷がペレスに対して「Sorry(すみません)」と声をかけたという。同メディアは「大谷が非常に礼儀正しい人物であることがわかった」と伝え、大谷の振る舞いを称賛している。