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大谷翔平、メジャートップクラスの俊足に米紙が仰天「投手でもあるから驚き」【海外の反応】

2021/04/15

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 ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手は13日(日本時間14日)、敵地カンザスシティ・ロイヤルズ戦で「2番・指名打者(DH)」で先発出場を果たした。第4号ソロの特大弾を放った他、持ち前のスピードでも魅了した。米スポーツ紙『スポーツ・イラストレイテッド』が報じている。
 

 
 初回の第1打席、大谷はロイヤルズのダニー・ダフィー投手と対峙すると、変化球にタイミングを崩され当てただけのゴロを打たされてしまう。それでも俊足を飛ばして一塁を駆け抜け内野安打に。5回の第3打席で飛距離431フィート(約131.4メートル)の第4号本塁打を放つなどして5打数3安打1打点で打率を.364(44打数16安打)、OPS1.187(出塁率.391+長打率.795)とした。

 同メディアはタイトルに「大谷翔平の神話が再び現実のものとなる」と付け、「大谷の初期のキャリアは、神話作りに完全に適していた」と報じた。大谷は2018年のメジャーデビューで二刀流を披露しルーキー・オブ・ザ・イヤー(新人王)を受賞。高い期待に応えたが、トミー・ジョン手術を受けた後はパフォーマンスが低下し2019年と2020年は苦しいシーズンを送ることになる。しかし、今季はオープン戦から好調を維持し、投打同時出場の“リアル二刀流”を披露した試合もあった。
 
 それだけでなく、同メディアは大谷のスピードに注目。スプリントスピードランキング(1秒あたりの走塁距離)で大谷は28.9フィート(秒速9メートル)で8位。指名打者部門ではダントツの1位だ。同メディアは大谷のことを“スピードデーモン指名打者”と呼称し、「それでいて彼は投手でもあるから驚き」と伝えている。






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