データやコラム、多角的な視点で野球の魅力を発信!ベースボールチャンネル(BaseBall Channel)



大谷翔平の特大弾は2020年飛距離ランキング5位相当。エンゼルス指揮官も称賛「苦手な高めの直球を簡単に」

2021/03/04

text By

photo

Getty Images

タグ: , , , , , , , , , , , , , , , ,



 ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手は3日(日本時間4日)、テキサス・レンジャーズとのオープン戦(6イニング制)に「2番・指名打者(DH)」で先発出場。第3打席にオープン第1号の2ラン本塁打を放った。米公式サイト『MLB.com』が同日伝えている。
 

 
 待望の今季1号は、打った瞬間にわかる特大弾となった。
 
 大谷の第3打席は、2-1と1点リードの5回無死1塁の場面で迎えた。フルカウントから、レンジャーズの右腕ハンス・クラウス投手の投じた外角高めのフォーシームを完璧にとらえた打球は、バックスクリーンを超える2ラン本塁打。飛距離は468フィート(約143メートル)、打球速度107マイル(約173キロ)と規格外の一発となった。
 
 なお、1回無死一塁の第1打席は四球、1点ビハインドの3回1死二塁の場面では、二ゴロに倒れた。
 
 この日の大谷は、2打数1安打1本塁打2打点1四球の成績。オープン戦打率は.600、OPS1.867と状態の良さを見せている。
 
 同サイトによると、大谷は試合後の取材に応じ、「成長の余地はあると思うが、今は気分が良い」とコメント。指揮官ジョー・マドン監督は、大谷について、「苦手な高めの直球を簡単にとらえていた。精神的、肉体的ともに良い状態だ」と好調の打撃を評価した。
 
 また、同サイトでは「モンスターホームラン」と見出しをうたれた大谷の特大弾。468フィートを記録した飛距離は、昨季の飛距離ランキングでは5位相当のものだった。モンスター級の豪快弾は、今後の大谷をさらに勢いづかせることになりそうだ。
 
◇2020年の飛距離
1位:ロナルド・アクーニャJr. 495フィート(約151メートル)
2位:オースティン・ライリー 471フィート(約144メートル)
3位:ブライス・ハーパー 470フィート(約143メートル)
4位:マーセル・オズーナ 469フィート(約143メートル)
5位:テオスカー・ヘルナンデス 466フィート(約142メートル)

1 2





  • 記者募集