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大谷翔平、開幕戦で安打も絶好機で凡退 エンゼルスはサヨナラ満塁被弾で開幕黒星スタート

2020/07/25

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 ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手が24日(日本時間25日)、敵地で行われたオークランド・アスレチックスとのシーズン開幕戦に「3番・指名打者(DH)」で先発出場。第1打席で今季初安打をマークするなど、5打数1安打の成績だった。チームは、開幕戦黒星を喫している。
 

 
 大谷は第1打席、アスレチックス先発のモンタスから、中前安打を放ち、いきなり今季初ヒットをマーク。打率1割台に沈んだオープン戦の不振を感じさせない鮮やかな打球でシーズンの幕開けを飾った。その後、第2、3打席はともに走者を置いた場面で遊ゴロ。8回の第4打席では、左腕ディークマンに対し、低めの速球を逆方向へと弾き返したが、フェンス手間で捕球され、左飛となった。
 
 2-3で迎えた9回、このまま終わるかに見えた試合だったが、エンゼルスは、1死から捕手のカストロが、守護神ヘンドリクスから右翼スタンドに第1号同点ソロ本塁打を叩き込み、土壇場で同点に。さらに安打と四球で2死一、二塁の場面、トラウトが申告敬遠され、満塁のチャンスで大谷に打席が回る。
 
 しかし大谷はヘンドリクスに対し2球で追い込まれると、最後はインコース低めの変化球にバットが空を切り三振。勝ち越しの絶好機を得点につなげることはできなかった。
 
 試合は、3-3のまま延長に突入。延長戦はサドンデス方式で、無死二塁からスタートした。10回は、前の回の最終打者・大谷が二塁走者となったが、代打ウォルシュの投ゴロで飛び出し、挟殺プレーでアウトとなりベンチへ退いた。その後エンゼルスは、2死満塁までチャンスを広げたが無得点に終わった。
 
 その裏、アスレチックスに1死満塁とされると、オルソンに満塁弾を浴び、3-7でサヨナラ負け。チームは開幕戦を勝利で飾ることはできなかった。
 
 この日の大谷は、5数1安打の成績で、打率.200となっている。



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