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筒香嘉智、MLBデビュー戦で初本塁打! 世界屈指の左腕から124m弾の打球速度は?

2020/07/25

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 大砲の挑戦がようやく始まった。タンパベイ・レイズは24日(日本時間25日)、開幕戦でトロント・ブルージェイズと対戦。筒香嘉智外野手が「3番・三塁」でスタメン出場し、第3打席に左中間への2点本塁打を放った。
 

 
 筒香は昨オフ、ポスティング移籍でレイズに加入し、念願のMLB入りを果たした。しかし新型コロナウイルス感染症の影響で開幕が遅れ、調整を続けていた。60試合制のレギュラーシーズンがついに開幕となった今日、早速結果を出してみせた。
 

 第1打席は二ゴロ、第2打席は死球となり、迎えた5回裏2死一塁の第3打席。初球はスライダーをファウルとすると、その後直球、スライダー、チェンジアップを見極めて3ボール1ストライクとした。空振りを挟み、6球目を強振すると、打球は左中間フェンスを越えてスタンドへ。記念すべきMLBでの第1号となった。この本塁打の飛距離は407フィート(約124m)で、打球の初速は103.4マイル(約166キロ)だった。
 

 対戦相手は今季からブルージェイズに加入した柳賢振投手。驚異的なコントロールで打者を翻弄する技巧派の韓国人左腕だ。そんな「一流」からの一発で、華々しいデビューを飾った筒香。短いシーズンながら、大暴れを予感させる滑り出しとなった。

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