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バムガーナーは騎手だった? 偽名でロデオ大会出場、賞金300万円獲得の過去判明

2020/02/26

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Getty Images

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15年開幕戦では乗馬パフォーマンスを披露

 アリゾナ・ダイヤモンドバックスのマディソン・バムガーナー投手が、過去に偽名を使ってロデオ大会へ参加していたことが判明した。米公式サイト『MLB.com』が24日(日本時間25日)、伝えている。
 

 
 オフにデビューから一筋にプレーしていたサンフランシスコ・ジャイアンツからフリーエージェント(FA)でダイヤモンドバックスへ移籍したバムガーナー。昨年12月にはデビューから投げ続けているナショナル・リーグ西地区への残留を決めていた。
 
 故障離脱が相次いだ過去数年とは違って、昨季は9勝9敗、防御率3.90、207回2/3を投げて203奪三振と活躍。10年代前半の様な好成績は残せなかったが、シーズンを通じて健康な姿を見せていた。新エースとして期待も高まっているが、そんな中、とある過去が判明した。
 
 それはバムガーナーがジャイアンツ所属時に「メイソン・サンダース」という偽名を用いてロデオ大会へ参加していたということだ。サンダースは奥さんの旧姓で、メイソンはマディソンを短縮したニックネームだという。
 
 また、米メディア『THE ATHLETIC』によると、バムガーナーは大会には複数回参加しており、2万6560ドル(約293万円)もの賞金を獲得していたとのこと。5年8500万ドル(約93億9000万円)の大型契約を結ぶほどの投手であるバムガーナーだが、趣味でも超一流の実力のようだ。
 
 15年に行われた本拠地での開幕戦では、前年のワールドチャンピオンを祝うため、馬に乗って球場を回るパフォーマンスを見せていたバムガーナー。さらに、ダイヤモンドバックス移籍は、アリゾナ州フェニックスに馬を所有していることが一因だとも言われている。
 
 これからも馬とのエピソードは増えていきそうだが、17年には別の趣味であるダートバイクで遠征中に事故し、左肩故障で約3ヶ月離脱。シーズンのおおよそ半分を棒に振った苦い経験もある。新天地アリゾナではけがをせず、趣味でもさらに輝くことができるだろうか。




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