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フィリーズ、次期監督候補めぐり内部分裂か 球団社長とオーナーがそれぞれ名将を推す

2019/10/22

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新参者ハーパーをよく知る「第3の男」も可能性アリ

 フィラデルフィア・フィリーズの次期監督について、球団内部で意見が食い違っている可能性があることが分かった。米公式サイト『MLB.com』が21日(日本時間22日)、伝えている。
 
 フィリーズは今季、81勝81敗(勝率.500)でナショナル・リーグ東地区4位。シーズン終了後にゲーブ・キャプラー監督を解任した。そして、注目される次期監督についてこれまでに様々な候補が挙げられている。
 
 米メディア『MLBネットワーク』のジョン・ヘイマン記者によれば、球団のフロントからは昨季までボルティモア・オリオールズを指揮していた監督通算1551勝のバック・ショーウォルター氏の名前が浮上。球団社長のアンディ・マクフェイル氏がかつてオリオールズの球団社長兼GMに就いていたことから、ショーウォルター氏との繋がりがあることが理由だ。
 
 一方で、フィリーズの球団オーナーであるジョン・ミドルトン氏は、2017年までニューヨーク・ヤンキースで監督を務めていたジョー・ジラルディ氏を好んでいるという。しかし、監督通算988勝のジラルディ氏は現在シカゴ・カブスとニューヨーク・メッツの監督候補でもあり、今後の話し合いでどのような動向を見せるかが注目される。
 
 また、フィリーズはこの他に2017年までワシントン・ナショナルズの指揮を執っていたダスティ・ベイカー氏も監督候補に挙げられており、今季開幕前にナショナルズから超大型契約で加入したブライス・ハーパー外野手を良く知る人物の抜擢も可能性はゼロではない。

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