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アストロズが地区シリーズ突破! コールは2試合連続好投でシリーズ防御率『0.57』【MLB地区シリーズ】

2019/10/11

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 ヒューストン・アストロズは10日(日本時間11日)、タンパベイ・レイズとアメリカン・リーグ地区シリーズの第5戦で対決。6‐1で勝利し、リーグ優勝決定シリーズへと駒を進めた。
 
 試合は初回から動いた。1回裏のアストロズは1番からいきなり三連打で1点を先制。ホセ・アルトゥーベ内野手の適時打だった。さらに、4番アレックス・ブレグマン内野手が右翼に2点適時二塁打、ユリ・グリエル内野手も適時打を放って4点を先取した。
 
 しかし、直後の2回表にはレイズのエリック・ソガード内野手が反撃のソロ本塁打を放ち、スコアは4-1となった。
 
 荒れた試合展開も予想されたが、ここからはアストロズ先発のゲリット・コール投手が本領を発揮した。4回に安打、7回には四球を許したが、それ以外はほぼ完ぺきな投球でレイズ打線を制圧した。
 
 初回以降沈黙していたアストロズ打線は、8回裏に再び”お目覚め”の2本塁打でダメ押し。マイケル・ブラントリー外野手とアルトゥーベが二者連続でスタンドに叩き込んで試合を決めた。
 
 前回登板では7回2/3を奪三振15、無失点だったコールは、またしても快投。今日の試合では8回107球を投げ、被安打2、与四球2、被本塁打1、奪三振10で1失点(自責点1)と圧倒的な数字で、今シリーズを通じての防御率は驚異の0.57となった。
 
 アストロズはこれでシリーズ戦績を3勝2敗とし、リーグ優勝決定シリーズに進出決定。次の対戦相手は、ニューヨーク・ヤンキースで、再び名勝負が期待される。長いMLBのポストシーズンを勝ち残り、世界一の栄冠に輝くのはどのチームだろうか。注目の戦いはまだまだ続く。




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