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ブレーブス、9回2死からの逆転劇で地区シリーズ突破に王手! カージナルスは痛い敗戦【MLB地区シリーズ】

2019/10/07

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 アトランタ・ブレーブスは6日(日本時間7日)、敵地でセントルイス・カージナルスと対戦。ナショナル・リーグ地区シリーズ第3戦のこの試合は、9回にブレーブスが逆転に成功して3-1で勝利した。この勝利でブレーブスはシリーズ成績を2勝1敗とし、3戦先取制のシリーズ突破に王手をかけた。
 
 ブレーブスはマイク・ソロカ投手が先発登板。初回を三者凡退に抑えたが、2回にはマット・カーペンター内野手に先制の犠飛を許して1点を失った。しかしその後は3回から6回まで走者を許さない圧巻の投球。7回を投げ切り被安打2、奪三振7、与四球0で1失点(自責点1)と好投した。
 
 ソロカに負けない好投を見せたのはカージナルス先発のアダム・ウェインライト投手だ。1回、2回と三人で片付けると、3回、4回は1本ずつ安打を許したが無失点。その後7回を投げ切り、8回に安打を打たれたところで降板した。7回2/3を被安打4、奪三振8、与四球2、無失点の快投だった。
 
 試合はその後、両軍リリーフも踏ん張り、0-1とブレーブスの1点ビハインドで最終9回へ。9回表の攻撃にドラマが待っていた。
 
 先頭のジョシュ・ドナルドソン内野手が二塁打で出塁すると、続く2人は三振。あとアウト1つで敗戦のピンチに追い込まれた。しかし、2死三塁から、申告敬遠を挟み、ダンスビー・スワンソン内野手が左翼に同点適時打。さらに、アダム・デュバル外野手の適時打が飛び出し、ブレーブスが3-1とついにリードを奪った。
 
 9回裏はしっかりと締め、この地区シリーズ戦績を2勝1敗としたブレーブス。劇的な逆転勝利で、リーグ優勝決定シリーズ進出に王手をかけた。