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大谷翔平、自身メジャー初の1試合4Kなど8の0で打率“大暴落” エンゼルスは延長15回の末に惜敗

2019/08/31

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6投手と対戦も…相次ぐ凡退で打率.290

 ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手が30日(日本時間31日)、本拠地エンゼル・スタジアムでのボストン・レッドソックス戦に「3番・指名打者(DH)」で先発出場し8打数無安打。自身メジャー初の4三振を喫した。
 
 最近6試合で21打数3安打、打率.142と苦しむ大谷。この日はネイサン・イオバルディ投手と対戦した。イオバルディは開幕当初は先発だったが、途中リリーフに転向。そしてここ2試合再び先発として起用されている剛速球右腕だ。
 
 エンゼルスは初回、先発のホセ・スアレス投手が先頭のムーキー・ベッツ外野手に第22号の先頭打者本塁打を浴び1点を先制される。
 
 その裏の攻撃では、大谷が1死一塁の場面で第1打席に立ったが、内角攻めの末に最後はカウント1-2から外角高め97.4マイル(約157キロ)のフォーシームに空振り三振。その後アルバート・プホルス内野手の左前安打で一、二塁とチャンスを広げたが、後続が倒れて無得点に終わった。
 
 スアレスは続く2回にはブロック・ホルト内野手に適時打、さらに3回も2死一塁から4番のJ.D.マルティネス外野手に左翼スタンドに2ラン本塁打を浴びて、エンゼルスは0-4とリードを広げられる。
 
 エンゼルスのスコアボードが動いたのは3回。1死から1番のブライアン・グッドウィン外野手が右翼フェンスの黄色いラインをわずかに越えるソロ本塁打を放ち1点を返した。これがグッドウィンにとってキャリア最多を更新する第14号弾となっている。
 
 1-4と3点差となって2死から大谷が第2打席を迎えたが、ここはイオバルディに対して再び99.4マイル(約160キロ)のフォーシームに空振り三振。2打席連続で三振に倒れた。
 
 レッドソックスのイオバルディは4回まで8三振1失点と好投していたが、先発復帰3戦目ということもあってか5回のマウンドには登らず交代。2番手の左腕ジョシュ・テイラー投手に託す。
 
 このテイラーに対し、エンゼルス打線は2つ四球を選ぶなど無死満塁のチャンスをもらったが、1死から第3打席を迎えた大谷は初球の内角96マイル(約154キロ)のツーシームに一ゴロ。絶好機に得点を生むことはできなかった。
 
 それでも、続くプホルスはレッドソックス3番手のマーカス・ウォルデン投手から中前へ2点適時打を放ち3-4と1点差に詰め寄り、試合は前半を折り返した。

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