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大谷翔平、09年CY賞右腕に3の0もエラー出塁&生還 外角攻め教訓に初球攻撃が実を結ぶ

2019/08/24

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 ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手が23日(日本時間24日)、敵地ミニッツメイド・パークでのヒューストン・アストロズ戦に「3番・指名打者(DH)」で先発出場。第3打席にエラーで出塁しその後ホームに生還した。
 
 大谷はこの日、2009年のサイ・ヤング賞右腕で前回登板で通算200勝を達成したザック・グレインキー投手と対戦。「プレイヤーズ・ウィークエンド」の企画で全身黒のユニホームを着こなして試合に臨んだ。
 
 大谷はアリゾナ・ダイヤモンドバックスから移籍後3勝負けなしと好調の右腕に対し、初回の第1打席は中飛、3回の第2打席は二ゴロ併殺。いずれも低めの変化球を打たされて凡打に倒れた。
 
 エンゼルスは2-2で迎えた5回、先発のホセ・スアレス投手が2死から二塁打を浴びて降板。そして2番手のノエ・ラミレス投手が直後にユリ・グリエル内野手に2ラン本塁打を浴びて2-4と勝ち越しを許す。
 
 そして迎えた6回、大谷は先頭打者として三度グレインキーと対戦。ここまでの2打席は外角攻めを徹底されたが、この打席では初球の高め89.5マイル(約144キロ)のフォーシームを弾き返すと、ゴロの打球は二塁を守るホセ・アルトゥーベ内野手のエラーを誘って出塁した。
 
 エンゼルスは続くコール・カルフーン外野手も左前安打で繋ぎ一、三塁とチャンスを作ると、5番のジャスティン・アプトン外野手の三ゴロの間に大谷が生還。3-4と1点差に詰め寄った。しかし、エンゼルスは後続が倒れて同点に追い付くことはできなかった。