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大谷翔平、好捕に阻まれ3戦ぶり無安打 エンゼルスは新人サイスのサヨナラ弾で連敗ストップ

2019/07/29

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プホルスは史上初の偉業で球史に名を刻む

 ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手が28日(日本時間29日)、本拠地でのボルティモア・オリオールズ戦に「3番・指名打者(DH)」で先発出場。4打数無安打と振るわなかったが、チームは5-4で勝利し、連敗を「3」で止めた。
 
 初回、安打で出塁したデビッド・フレッチャー内野手を一塁に置き迎えた第1打席。オリオールズ先発ディラン・バンディ投手が投じた初球のストレートを弾き返すと、鋭い打球はレフト方向へと伸びたが、左翼手アンソニー・サンタンダーの好捕に阻まれ、レフトライナーに倒れる。
 
 3回は、高く打ち上がる左飛。2-4と逆転された5回には、2死一塁の場面で、外のチェンジアップを打たされ、ボテボテの遊ゴロ。第4打席は、三塁へ球足の速い打球を転がしたが、正面を突いて三ゴロにおわった。
 
 この日の大谷は、4打数無安打で、打率.288、OPS(出塁率+長打率).876となっている。
 
 エンゼルスは、2-4の6回、アルバート・プホルス内野手が通算650号となる同点2ランを放ち、試合を振り出しに。プホルスはこの一発で、MLB史上初となる650二塁打&650本塁打を達成した。
 
 最終回には、1死から試合前まで打率.152と精彩を欠きながらもブラッド・オースマス監督の我慢の起用が続いていたマット・サイス内野手が劇的サヨナラ弾。メジャー1年目の有望株が指揮官の起用に応え、ポストシーズン進出を狙うチームの連敗を止める、大きな一発を放った。