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エンゼルス、先発右腕ハービーを“戦力外” オフに補強も期待に応えられず「前進するため最良の動き」

2019/07/20

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前日に6失点KOで5敗目

 ロサンゼルス・エンゼルスは19日(日本時間20日)、前日に先発し6回6失点し5敗目を喫した右腕マット・ハービー投手をロースター40人枠から外すDFAの措置を取り、事実上の戦力外とした。米公式サイト『MLB.com』が同日に報じた。
 
 30歳のハービーはシンシナティ・レッズからフリーエージェント(FA)となった昨オフ、11月に単年1100万ドル(約12億1000万円)でエンゼルスと契約。しかし、今季ここまで12試合を投げて3勝5敗、防御率7.09と思うような成績が残せていなかった。
 
 18日(同19日)には同地区首位のヒューストン・アストロズ戦に登板し6回を投げ被安打7、与四球5、奪三振1、失点6と打ち込まれ、その直後に厳しいメジャーの現実を味わうこととなった。
 
 過去に右肘靭帯再建手術(通称:トミー・ジョン手術)を受けながら復活し通算44勝を誇る右腕だが、エンゼルスのブラッド・オースマス監督は「マットはとても好きなチームメイトだった。私を含めてみんなを引っ張ってきた。しかし、我々には試合に勝つというビジネスが課せられている。ビリー・エップラーGMと話した上で、我々が前進していくために最良の動きをしたと感じている」とDFAの措置を取った経緯を説明した。
 
 なお、エンゼルスは同日に傘下マイナーからハイメ・バリア投手、そして内野手と中継ぎ左腕としての活躍が期待される「二刀流」ジャレッド・ウォルシュ選手をメジャーに昇格させている。