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ヤンキース・田中将大のオールスター初登板全投球を徹底解剖 外角中心の丁寧な投球で強打者たちを圧倒【編集部フォーカス】

2019/07/10

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対ノーラン・アレナド

 続いて対峙したのは、コロラド・ロッキーズのノーラン・アレナド内野手。守備の名手としても鳴らす内野手だが、4年連続30発100打点をクリアしている球界屈指の打撃力は脅威となる。
 
 初球、この日初めてスライダーを投じて、ストライクを奪うと、2球目はカーブで空振りを誘い、2球で追い込む。3、4球目にチェンジアップを連投し、カウント1ボール1ストライクとすると、最後は外角高めに92.2マイル(約148キロ)のフォーシームで押しきり、マイク・トラウト外野手(エンゼルス)が守るセンターへの浅いフライに仕留めた。
 
① 見逃し:スライダー(88.1マイル、外角高め)
② 空振り:カーブ(81.2マイル、外角ボール球)
③ ファウル:チェンジアップ(90.6マイル、高めボール球)
④ ボール:チェンジアップ(87.6マイル、低め)
⑤ 中飛:フォーシーム(92.2マイル、外角高め)

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