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エンゼルス、3点差追いつくもサヨナラ負け レンヒフォが躍動、大谷翔平は満塁の好機で二ゴロ

2019/06/21

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 ロサンゼルス・エンゼルスは20日(日本時間21日)、敵地でトロント・ブルージェイズと対戦。終盤に粘りを見せたが、延長戦の末5-7で敗れた。大谷翔平選手は6回に代打で出場し、二ゴロに倒れている。
 
 エンゼルスは打順を大きく組み替えて臨んだこの試合。「1番・左翼」でフレッチャー、2番トラウト、「3番・指名打者(DH)」アップトン、4番カルフーン、5番プホルス、6番にラステラ、7番レンヒフォ、8番ガーノウ、9番トバーというラインアップ。大谷は9試合ぶりにスタメンを外れた。
 
 初回に先発のスアレスが3点を失ったエンゼルス。しかし2回、1死からラステラが安打で出塁すると、この日7番に座ったレンヒフォが左翼スタンドに運び、2点を返す。
 
 2-4で迎えた5回には、レンヒフォが今度は安打を放ちチャンスメイクすると、続くガーノウが二塁打を放ちチャンス拡大。トバーの内野ゴロの間に1点を返した。再び2点差とされた6回には、無死満塁の絶好機でレンヒフォが適時打を放ち、すぐさま1点差に詰め寄る。さらに、1死満塁となったところで、トバーに代わって代打・大谷が告げられる。だが、ここは二ゴロに倒れて逆転のチャンスは生かせなかった。
 
 7回、1点を追いかけるエンゼルスは、先頭のトラウトが二塁打を放つ。アップトンが三振に倒れ1死となると、カルフーンの打席でトラウトが盗塁。カルフーンは四球を選び、1死一、三塁のチャンスとなる。ここで、2試合ぶりにスタメンに名を連ねたプホルスが犠飛を放ち、ついに5-5の同点に追いついた。
 
 同点のまま迎えた延長10回、先頭のラステラが安打で出塁し、勝ち越しの走者を出したエンゼルス。しかし、続くレンヒフォが放った鋭い当たりは一塁手の真正面を突き、併殺打。さらに代打・ボーアのライトへ抜けようかという当たりは、シフトに阻まれ二ゴロ。ツキに見放されたエンゼルスはその裏、先頭のグリチックに安打で出塁を許すと、マッキニーにサヨナラ2ランを浴びて5-7で敗戦した。
 
 3連勝と勢いに乗っていたエンゼルスは、カード最終戦で敗れ、勝率は再び5割に戻った。