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快足・大谷翔平、盗塁&内野安打&二塁打の活躍 エンゼルスは先発全員安打で3連勝、念願の貯金生活へ

2019/06/20

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 ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手が19日(日本時間20日)、敵地でのトロント・ブルージェイズ戦に「3番・指名打者(DH)」で先発出場。足を活かしてマルチ安打と盗塁をマークするなど、チームの3連勝に貢献した。
 
 大谷は初回、1死一塁から一ゴロに倒れたが、二塁フォースアウトでラステラに代わって塁に残ると、続くアップトンの打席で今季3つ目の盗塁を決め、チャンスをひろげた。アップトンは四球で出塁すると、カルフーンも相手のエラーで出塁し、2死満塁。先制のチャンスとなったが、フレッチャーが三ゴロに倒れ、無得点に終わった。
 
 2回、2死からレンヒフォがライトへ安打を放ち出塁すると、ラステラもライト方向へ二塁打を放ち、エンゼルスは先制する。さらにラステラを塁に置き、トラウトがフルカウントから左中間への一発を放ち、この回3得点。大谷も得点には結びつかなかったものの内野安打で続いた。
 
 3-3と同点に追いつかれて迎えた4回、ルクロイ、レンヒフォの連打で無死二、三塁のチャンスを作ると、1番ラステラは打撃妨害で出塁。無死満塁で、前の打席本塁打のトラウトが打席に入ると、2球目、低めのツーシームを捉え、2打席連続本塁打となる満塁弾を放った。
 
 第3打席は左飛に倒れた大谷だったが、6回の第4打席、スライダーを逆方向へ弾き返すと、快足を飛ばして二塁を陥れ、マルチ安打となる二塁打を記録した。
 
 エンゼルスは7回に相手のミスで2点を追加すると、8回にはトラウト、大谷が連続三振に倒れた直後、17日(同18日)に復帰したアップトンが2号ソロを放ち2桁得点。9回にはトラウトがこの日7打点目となる適時打を放ち、試合を決めた。11-6で勝利したエンゼルスは、念願の貯金生活となった。
 
 この日の大谷は、6打数2安打、1盗塁、1三振の成績で、打率.277としている。




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