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田中将大、6回1失点の快投で防御率2点台突入 ヤンキースは救援崩れるも勝利掴む

2019/05/24

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 ニューヨーク・ヤンキースの田中将大投手が23日(日本時間24日)、敵地でのボルティモア・オリオールズ戦に先発登板。6回を1失点に抑える好投で、チームの勝利に貢献した。
 
 田中は初回、先頭のビアーからスプリットで三振を奪うと、3番マンシーニからは高めの速球で空を切らせるなど抜群の投球を見せる。
 
 2回には、連打と四球で無死満塁の大ピンチを背負ったが、8番ウィンズを遊飛に打ち取ると、マーティン、ビアーをそれぞれ内野ゴロ。マーティンの二ゴロの間に走者が還ったものの、最少失点にとどめた。
 
 3回にも2死からスミスに三塁打を浴びてピンチを招いたが、続くヌニェスを3球三振に仕留め、追加点を許さない。
 
 ヤンキースは5回、6回と打線が得点を挙げ、3-1と勝ち越しに成功。尻上がりに調子を上げ、4回以降危なげない投球を見せていた田中は、6回も三者凡退に抑えて、勝ち投手の権利を持ったまま降板した。
 
 ヤンキースはその後も順調に得点を重ね、5-1とリードをひろげたが、8回に救援陣が崩れて同点となり、田中の勝ち星は消失。9回に2死満塁の場面でヒックスが押し出しとなる四球を選んで勝ち越し、チームは6-5で勝利している。
 
 この日の田中は、6回(95球)を投げ、被安打5、奪三振5、与四球1、失点1の成績で、防御率2.94としている。