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ヤンキース傘下3A・加藤豪将、2戦連続マルチ安打で打率3割に浮上 

2019/04/23

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 ニューヨーク・ヤンキース傘下3Aスクラントン・ウィルクスバレ・レイルライダースの加藤豪将内野手が22日(日本時間23日)、敵地でのロチェスター・レッドウィングス戦に「3番・二塁」で先発出場し、4打数2安打の活躍。2試合連続マルチ安打で、打率は3割に乗った。
 
 初回、2死からの第1打席、レッドウィングス先発ニコリーノの4球目を叩き、三塁への内野安打。三塁手の悪送球で二塁まで進み、チャンスメイクした。
 
 第2打席は三振に倒れた加藤。5回の第3打席は、無死一塁の場面で、センターへの安打を放ち、マルチ安打をマークした。7回の第4打席は内野ゴロに倒れている。
 
 この日の加藤は、4打数2安打、1三振。打率.300、OPS(出塁率+長打率)は1.028となっている。試合は6-8でレイルライダースが敗れた。