データやコラム、多角的な視点で野球の魅力を発信!ベースボールチャンネル(BaseBall Channel)



ドジャース・前田健太、7回途中1失点の快投 3勝目の権利を持ったまま降板、防御率は3点台に復帰

2019/04/17

text By

photo

Getty Images

タグ: , , , , , , , ,



 ロサンゼルス・ドジャースの前田健太投手が16日(日本時間17日)、本拠地でのシンシナティ・レッズ戦に先発登板。6回2/3を投げて1失点の快投をみせた。
 
 初回、いきなり「1番・一塁」の強打者ジョーイ・ボットーからチェンジアップで空振り三振を奪うと、2番スアレス、3番ウィンカーと順調に打ち取り、最高の立ち上がりを見せた前田。続く2回も安打を許さない安定した投球を続けた。
 
 打線の援護もあり4-0で迎えた3回、1死から投手のタイラー・マールにこの日初安打となる二塁打を許すと、続くボットーにも二塁打を浴び3点差とされる。4回には、ケンプの二塁打と四球2つで2死満塁のピンチを招いたが、前の打席で二塁打を許したマールを直球で3球三振に仕留め、この回を凌いだ。
 
 勝ち投手の権利をかけて臨んだ5回は、この日3度目の対決となるボットーを遊飛、スアレスを三ゴロに抑えると、2死からウィンカーに左安打を許したが、続くプイーグを二飛に打ち取り無失点。レッズの上位打線をわずか9球で手玉に取った。
 
 6回は、5番ケンプを三ゴロ、6番ディートリックを左飛、7番ペラーザを投ゴロと危なげない投球で三者凡退。7回もマウンドに上がった前田は、先頭のバーンハート、代打・カサリを連続三振で2死までこぎつけ、ボットーの4度目の打席で交代した。
 
 この日の前田は、6回2/3(98球)を投げ、被安打4、奪三振5、与四球3、1失点の成績で、防御率を3.80としている。