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プホルス、イチロー超え通算3090安打で歴代単独22位 2000打点と650本塁打はあと16

2019/04/08

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イチロー氏とともに2001年デビュー&新人王

 ロサンゼルス・エンゼルスのアルバート・プホルス内野手が7日(日本時間8日)、本拠地でのテキサス・レンジャーズ戦に「5番・指名打者」で先発出場。3090本目となる安打を放ち、通算安打数でイチロー氏を上回った。
 
 6日(同7日)には通算3089安打目となる本塁打を放ち、日本開幕戦「2019 MGM MLB Opening Series」をもって現役を引退したイチロー氏の通算安打数に並んだプホルス。イチロー氏超えとなる安打が期待されていたが、その時はすぐに訪れた。
 
 この日、プホルスは2回の1打席目はレンジャーズ先発シェルビー・ミラー投手から四球を選ぶ。3回の第2打席もミラーとの対戦となり、5球目の直球を流し打つと、一二塁間を抜けて安打に。これが通算3090本目の安打となり、イチロー氏を超えて安打数で歴代22位に浮上した。試合も7-2でエンゼルスが勝利している。
 
 プホルスは、セントルイス・カージナルスでメジャーデビューして以来、長距離砲として活躍。カージナルスで2073安打、エンゼルスでは1017安打を放っており、史上32人目となる3000安打は昨年5月に達成していた。
 
 またイチロー氏とは2001年デビュー組であり、それぞれのリーグで同年の新人王を受賞するなど共通点も多い。イチロー氏が現役引退を表面したときには「素晴らしいキャリアで将来の殿堂入り選手だ。ともに新人王を獲得できたことを誇りに思う」ともコメントしていた。
 
 イチロー氏がメジャーでプレーする姿は見られなくなったが、同年デビューのプホルスは今季達成が予想されるマイルストーンが目白押し。通算2000打点まであと「16」、650本塁打までも「16」となっており、メジャー19年目のレジェンドは今季、記録ラッシュとなりそうだ。