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ダイヤモンドバックス・平野佳寿、不振の要因はフォーシームの制球力 スプリット頼みの投球続く

2019/04/04

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 アリゾナ・ダイヤモンドバックスの平野佳寿投手が3日(日本時間4日)、敵地でのサンディエゴ・パドレス戦に2番手で登板。押し出し四球を献上するなど、前回に続き苦しいマウンドとなった。
 
 平野は6回、1死一、二塁でマウンドに上がる。5番・レンフローに対し、初球を左前に運ばれ、ピンチ拡大。続くホスマーには4球続けてストライクが入らず、押し出しで追加点を許した。後続は、空振り三振と三ゴロに抑え、なんとかピンチを切り抜けたものの、結局還した走者が決勝点となってしまった。
 
 この日、打者4人に対し、2/3回(9球)を投げ、被安打1、奪三振1、与死球1、無失点だった平野。防御率は6.75としている。
 
 前回登板で3失点を喫し敗戦投手となった平野。初登板でも失点しており、不安定な投球が続いている。ここまで許した6安打のうち、4本がフォーシーム。また、この日許した押し出しも4球続けてのフォーシームだった。
 
 今季登板した3試合で61球を投じ、球種の割合は、フォーシームが26球、スプリットが33球、スライダーが2球となっている。昨季がフォーシーム(53.7%)、スプリット(45.4%)、スライダー(0.9%)だったことからも、スプリットに頼る投球が続いていることがわかる。
 
 ここまでの不調は、速球の制球が安定せず、甘く入った球を仕留められていることにある。スプリットは昨年同様相手を抑え込んでいるだけに、フォーシームの改善が急務となりそうだ。



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