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レッドソックス、ボガーツと6年133億で契約延長 セールに続いて大型契約成立へ

2019/04/02

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オランダ代表としても活躍

 ボストン・レッドソックスがザンダー・ボガーツ内野手と6年1億2000万ドル(約133億円)で2025年までの契約延長で合意したことが分かった。米メディア『NESN』が1日(日本時間2日)、伝えている。
 
 ボガーツは26歳の遊撃手。2013年にレッドソックスでメジャーデビューすると、2年後の15年には196安打を放って大ブレイク。昨季打点王J.D.マルティネス外野手の後を打つことが多く、136試合に出場して自己最多の23本塁打、103打点をマークするなど中軸打者の1人として活躍していた。
 
 また、ボガーツはアンドレルトン・シモンズ内野手(ロサンゼルス・エンゼルス)らとともにオランダ代表の中心選手としても活躍しており、これまでに2度(2013年、2017年)WBCに出場。2年前の前回大会ではチームのベスト4に貢献していた。
 
 レッドソックスとオランダ代表にとって欠かせない選手に成長したボガーツ。今季が契約最終年で去就が注目されていたが、早々に残留を決意した。同サイトによると、ボガーツは「ここ(レッドソックス)にいたいんだ」と簡潔にコメント。球団への好意を示していた。
 
 レッドソックスは、3月23日(同24日)に、エースのクリス・セール投手と5年1億4500万ドル(約159億5000万円)で契約延長しており、約1週間で2人の主力選手と長期契約を結ぶことに成功している。そのためしばらくは“強豪”レッドソックスは、揺るぎないものになりそうだ。
 
 開幕4試合まででは1勝3敗と出遅れているレッドソックス。ボガーツも4試合で打率.188とまだ波に乗れていないが、主力選手の残留が立て続けに決まったことで、昨季王者の巻き返しはすぐにでも始まるかもしれない。