データやコラム、多角的な視点で野球の魅力を発信!ベースボールチャンネル(BaseBall Channel)



地区連覇に立ちはだかるのはダルビッシュ! 昨季覇者ブリュワーズの悩みの種に

2019/03/28

text By

photo

Getty Images

タグ: , , , , , ,



 地区連覇を目指すミルウォーキー・ブリュワーズに立ちはだかる壁として、ダルビッシュ有投手の復帰が紹介された。米メディア『SBNATION』が27日(日本時間28日)、伝えている。
 
 昨季は96勝67敗で、ナショナル・リーグ中地区首位に輝いたブリュワーズ。地区連覇を狙いたいところだが、同サイトは「ファンが受け入れなければならない5つのこと」と称して、今季の悩みの種を列挙した。
 
 挙げられたこととしては、新加入のヤズマニ・グランダル捕手が捕逸を繰り返す可能性があること、ライアン・ブラウン外野手とジョシュ・ヘイダー投手の起用法、守備シフトによって逆に安打を許す可能性などがあった。
 
 そして、最後の5つ目に挙げられたのが、同地区のライバルの存在だ。同サイトは「(昨季と比較して)クリス・ブライアントとダルビッシュ有はより健康なシーズンだろう」と分析。故障から復活を目指すブライアントとダルビッシュがブリュワーズに立ちはだかることを予想した。
 
 ダルビッシュは、オープン戦4登板で防御率2.25と好調。直球、変化球ともに冴え渡り、12回を投げて14三振を奪うなど、持ち味の奪三振率の高さが光る。一方のブライアントもオープン戦18試合に出場し、2本塁打を放つなど元気な様子を見せている。
 
 ナ・リーグ中地区は他にもポール・ゴールドシュミット内野手が加入したセントルイス・カージナルス、ヤシエル・プイーグ外野手が加入したシンシナティ・レッズなど補強に力を入れた球団が揃っている。果たして強豪勢揃いの地区で一歩抜け出すのはどの球団だろうか。