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ヤンキース・田中将大、4度目の開幕戦で初白星なるか 相手投手が決定、昨季成績では圧倒

2019/03/14

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オリオールズの開幕投手は右腕カッブ

 ボルティモア・オリオールズが、アレックス・カッブ投手に開幕戦を託すことに決めた。ニューヨーク・ヤンキース田中将大投手とのマッチアップに注目が集まる。米メディア『BALTIMORE BASEBALL』が13日(日本時間14日)、伝えている。
 
 田中と対戦するカッブは31歳の右腕。2011年にタンパベイ・レイズでメジャーデビューを果たすと、翌12年からは3年連続で2桁勝利をマーク。得意のチェンジアップを武器に台頭し、一時はエース候補にまで成長していた。
 
 2015年には、レイズで開幕投手を務める予定だったカッブ。しかし、右肘の故障で開幕から故障者リスト入りすると、同年5月に靭帯再建手術(通称トミー・ジョン手術)を受けることに。以降はチェンジアップを封印し、直球を軸にスプリットで勝負する投球スタイルへと変化した。昨季は28試合に先発し、5勝15敗、防御率4.90の成績だった。
 
 自身4度目の開幕投手に内定している田中は昨季、12勝6敗、防御率3.75の成績。昨季の成績だけで言えば、カッブを大きく上回っている。また、オリオールズは昨季115敗と低迷。昨季途中まで打線を牽引したマニー・マチャド内野手(サンディエゴ・パドレス)も不在とあって、田中にとっては有利な状況となっている。
 
 一方で、田中は、これまでの開幕戦で0勝2敗と、不本意な成績を残している。果たして投げ勝つのは、田中とカッブのどちらだろうか。開幕戦は3月28日(同29日)、ヤンキー・スタジアムで行われる。




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