ダルビッシュ有のカブスは実績十分の五本柱 日本人所属チームのローテ候補を紹介【編集部フォーカス】
2019/03/12
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ホセ・キンタナ（左）
2018年成績 32試合174回1/3、13勝11敗、158奪三振、防御率4.03、WHIP1.32
通算成績 218試合1314回、70勝68敗、1146奪三振、防御率3.60、WHIP1.25
通算70勝を誇るキンタナは、昨季自己最多タイとなる13勝を挙げた。直球主体のピッチングで、フォーシームが約5割を占め、左打者に対しては、シンカーとカーブの割合が多い。6年連続30試合先発をクリアしているタフネス左腕は、オープン戦2試合無失点と順調な仕上がりを見せている。今年も一年を通してローテーションを支えたい。