データやコラム、多角的な視点で野球の魅力を発信!ベースボールチャンネル(BaseBall Channel)



イチロー、2打数無安打で12打席連続安打なし 右翼守備でフライ見失うシーンも

2019/03/09

text By

photo

Getty Images

タグ: , , , , , ,



 シアトル・マリナーズは8日(日本時間9日)、オープン戦でシカゴ・カブスと対戦。イチロー外野手が9番・ライトで出場し、2打数無安打だった。マリナーズは投手陣が踏ん張れず、3-9で敗戦した。
 
 初回無死一、二塁、ライトを守るイチローのもとに外野フライが飛ぶ。レフトからライトへの強風、そして不十分な照明設備の影響からか、一歩目を前にスタートしたイチローは打球を見失い、頭上を越される安打とされてしまう。このプレーも絡み、マリナーズは初回から2点を失う立ち上がりとなった。
 
 2-3と1点ビハインドの3回の先頭打者として打席に入ったイチロー。相手先発の初球を捉え、二遊間へのゴロを放ったが、俊足を飛ばしても間に合わず。二塁ゴロに終わった。
 
 第2打席は5回の裏、2-9と大量リードを許して迎えた無視満塁の絶好機。しかし、ここは3球三振に倒れ、期待に応えることはできなかった。マリナーズはその後、イチローを”師匠”と慕うディー・ゴードン外野手の犠飛で1点を返した。
 
 試合はその後もマリナーズ打線が糸口を見つけられず、3-9で敗戦。この日のイチローは守備から途中交代で退き、2打数無安打1三振だった。
 
 ここまで12打席連続で安打は出ておらず、今季オープン戦通算も20打数2安打で打率.100と絶不調にあえぐベテランは、開幕を前にアピールできるだろうか。メジャー生き残りをかけ、厳しい戦いが続く。