データやコラム、多角的な視点で野球の魅力を発信!ベースボールチャンネル(BaseBall Channel)



マチャド加入のパドレス、補強の手緩めず! 右腕ウォーレン獲得でブルペン強化へ

2019/03/04

text By

photo

Getty Images

タグ: , , , , , , ,



 サンディエゴ・パドレスはシアトル・マリナーズからフリーエージェント(FA)となっていたアダム・ウォーレン投手と1年250万ドル (約2億8000万円)で契約した。米メディア『New York Post』が3日(日本時間同日)、伝えている。
 
 先月21日(同22日)にはFA市場最大の目玉であったマニー・マチャド内野手と正式に契約したパドレス。今季快進撃が予想される球団に、頼もしい右腕が加入することになった。
 
 31歳のウォーレンは2012年にニューヨーク・ヤンキースでメジャーデビュー。リリーフだけではなく先発も務める“スウィングマン”としてチームに大きく貢献していた。昨季はリリーフ専任でヤンキースとマリナーズの2球団で活躍。計47試合に登板し、3勝2敗、防御率3.14の成績を残していた。
 
 直球の平均球速は、昨季約148キロと決して豪速球の持ち主とはいえないウォーレンだが、スライダーやカーブ、チェンジアップなど多彩な変化球を操ることで安定感のある投球を実現している。
 
 パドレス救援陣には、昨年の「2018日米野球」にも参加したカービー・イェーツ投手など優秀なリリーフもいるが、メジャー昇格から数年の若手が大半を占める。そのため、戦力としてはもちろん、強豪ヤンキースでの豊富な経験を持つウォーレンが与える影響は、プレー以外の面でも大きいだろう。
 
 マチャドやフェルナンド・タティスJr. 内野手など野手陣が大きく注目されるパドレスだが、投手陣の基盤も固まってきた。ロサンゼルス・ドジャースの地区7連覇を阻止すべく、昨季地区最下位パドレスが巻き返しを図る。