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ツインズ・サノー、母国のパレードでかかと負傷から復帰へ 指揮官も「順調に治療進んでいる」

2019/02/27

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 かかとの故障から復帰を目指しているミネソタ・ツインズのミゲル・サノー内野手が検査の結果次第ではチーム合流に前進する見通しだ。治療とリハビリは順調に進んでおり、27日(日本時間28日)に検査を受ける予定。大砲の復帰となれば、ツインズ打線にも厚みが増しそうだ。公式サイト『MLB.com』が26日(同27日)、伝えた。
 
 サノーは2015年、22歳でメジャーデビュー。初年度から80試合に出場、18本塁打を放つなど台頭した。2年目に25本塁打、3年目の2017年には28本塁打と順調に数字を伸ばし、オールスターゲームとホームランダービーにも出場した。しかし、昨季は怪我の影響もあり71試合出場、打率.199、13本塁打、41打点と数字を落としていた。
 
 オフに入り、母国ドミニカ共和国でのウィンターリーグに参戦していたサノー。優勝を果たし、1月に記念パレードが開催されたが、他の選手がステージ上で滑って転んでしまった。その選手に押される形で階段から落ちてしまったサノーは右足のかかとを負傷し、スプリング・トレーニングには7~10日間遅れて参加する方針が明かされていた。
 
 治療とリハビリに励み、現在の状態はかなり良い模様で、27日(同28日)の検査結果次第では、通常通りの練習を再開するべくチームに合流する可能性が高くなりそうだ。指揮官ロッコ・バルデリ監督も「非常に順調に治療が進んでいる」と回復ぶりには太鼓判を押している。
 
 アメリカン・リーグ中地区2位ながら、78勝84敗と負け越しに終わった昨季。ツインズ躍進には若き大砲の復帰とそのさらなる進化が不可欠になりそうだ。