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マチャド獲得のパドレス、今度はカイケルに狙いか 米記者「ハーパーより可能性高い」

2019/02/24

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ハーパーとカイケルの代理人はいずれもボラス氏

 今オフにマニー・マチャド内野手と10年総額3億ドル(約330億円)の超大型契約を結んだサンディエゴ・パドレスが、今度は同じくフリーエージェント(FA)のダラス・カイケル投手を獲得する可能性が出てきた。米メディア『MLBネットワーク』が23日(日本時間24日)、伝えている。
 
 パドレスは21日(同22日)にFAの目玉選手の1人であるマチャドと大型契約を結んだばかりだが、まだまだオフの“主役の座”は譲らないかもしれない。2015年にサイ・ヤング賞を受賞し、昨季ヒューストン・アストロズで12勝を挙げた左腕カイケルの獲得に動く可能性があるというのだ。
 
 同サイトのインサイダーであるケン・ローゼンタール記者によると、「マチャドとカイケルの組み合わせは、マチャドとハーパーの組み合わせより可能性が高い」と報告。カイケルとハーパーの代理人はいずれもスコット・ボラス氏だが、ローゼンタール氏は「パドレスがボラス氏と交渉をしているなら、ハーパーよりカイケルに焦点を合わせている」とした。
 
 ハーパーもマチャド同様に総額3億ドル級の契約金を求めているとされているが、カイケルの昨季年俸は1320万ドル(約14億5000万円)。契約年数がどれほどになるかは分からないが、ハーパーよりカイケルの方が獲得費用を抑えられることはほぼ間違いないだろう。
 
 しかしマチャドと巨額な大型契約を結んだパドレスにとって、カイケルに割ける資金があるのかは不明確。それでも、もし報道の通りに獲得が実現すれば、昨季96敗を喫しナショナル・リーグ西地区最下位に沈んだチームは一気に上位を脅かす存在になるはずだ。

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