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大谷翔平、2日連続ティー打撃に好感触 OP戦では対戦相手を観察「取り残されてる感じはない」

2019/02/24

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オースマス監督も焦らず「長期的な成功を危険に晒すつもりない」

 右肘靭帯再建手術(トミー・ジョン)からのリハビリに励むロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手が、前日に続いて2日連続でティー打撃の練習を行った。米公式サイト『MLB.com』が23日(日本時間24日)、伝えている。
 
 今季打者としての復帰を目指している大谷は、前日22日に続いて2日連続でティー打撃を行った。22日は20スイングだったが、この日は25スイング。少しずつではあるが徐々に本数を増やしている。
 
 同サイトによれば、大谷は「とても良い感じ。問題はない」と通訳を通じてコメント。加えて「まだリハビリの段階ではあるが、次のステップを踏むことに興奮している」と調整に手応えを感じているようだ。
 
 一方、ブラッド・オースマス監督は「急いではいない。投手に対しての打撃練習の前にティー打撃、ソフトトスでの打撃と移行していきながらリハビリを進めていく。それらを早め、彼の二刀流としての長期的な成功を危険に晒すつもりはない」と、大谷の投手と打者の両方での復帰へ向けて、焦ることなく着実な取組みを見守っていく姿勢を示している。
 
 今季は打者に専念するため投手としての復帰は見込まれていないが、スプリングトレーニング(春季キャンプ)中のオープン戦では対戦相手の選手を観察していく予定。この現状について大谷は「取り残されているという感じはしない。スプリングトレーニングでこのようなことが起きることは分かっていた。チームに参加できるようになり次第、彼らと一緒にプレーしたい」と冷静なコメントを残しており、これからもチームの一員として今できることをやっていくつもりだ。