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ヤンキース・グレゴリアス、TJ手術初の投球「良い感じだった」 代役の新戦力には太鼓判

2019/02/12

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強力内野陣が開幕シーズンをカバー、復帰へ一歩一歩

 昨年10月に右肘靭帯再建手術(トミー・ジョン手術)を受けたニューヨーク・ヤンキースのディディ・グレゴリアス内野手が、球団傘下のマイナーリーグ施設で強めのスローイング練習を行った。地元紙『ニューヨーク・ポスト』が11日(日本時間12日)、伝えている。
 
 昨季チームの正遊撃手として27本塁打、86打点と活躍したグレゴリアスは、10月17日(同18日)にトミー・ジョン手術を受けた。長期間のリハビリ期間を要する中で、この日も1つのステップを踏んでいる。
 
 同サイトによれば、新加入のトロイ・トロウィツキー内野手らと練習を行ったグレゴリアスは「投球する練習が始まった。まだ試合には出られないが、(練習は)なかなか良い感じだったよ」と、60フィート(約18.3メートル)の距離で25球を投げた内容に手応えを口にしているという。
 
 現在のところ、グレゴリアスの復帰時期は6月あるいは7月とされており、ブライアン・キャッシュマンGMは「シーズン開幕時の遊撃手はトロウィツキー」とコメント。そしてグレゴリウス自身も「(トロウィツキーと)これまで対戦してきて、彼がプレーできるということは分かっている」と穴を埋める選手の活躍に太鼓判を押している。
 
 ヤンキースは、今オフにトロウィツキーの他にD.J.ラメイヒュー内野手を獲得。内野陣は実績を持つ有力選手で溢れかえっている状態だが、グレゴリアスもヤンキース移籍後4年間で計81本塁打、299打点、打率.274の成績を残している。復帰後の活躍への期待は他選手に引けを取らない。チームの貴重な戦力の1人として、グレゴリアスは焦らず一歩ずつステップを踏んでいく。