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マーリンズ、ヤンキースからFAのウォーカーと1年契約 内外野守れるベテラン両打ち選手

2019/01/30

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昨季は前半不調もオールスター後に盛り返す

 マイアミ・マーリンズが、ニューヨーク・ヤンキースからフリーエージェント(FA)になっていたニール・ウォーカー内野手と1年契約を結んだことを発表した。29日(日本時間30日)、米公式サイト『MLB.com』が伝えている。
 
 両打ち打者で現在33歳のウォーカーは、2004年にピッツバーグ・パイレーツからドラフト1巡目指名を受け入団。2009年に同球団からデビューを果たすと、2年目の2010年から昨季まで9年連続で2桁本塁打を記録している。
 
 ニューヨーク・メッツ、ミルウォーキー・ブリュワーズを経て、昨季はヤンキースに所属し、113試合に出場して打率.219、11本塁打、46打点をマーク。前半戦は打率1割台と苦しんだが、オールスター後に打率.247、8本塁打と盛り返した。通算成績はメジャー10年間で打率.268、141本塁打、568打点。
 
 米メディア『MLBネットワーク』のケン・ローゼンタール記者によると、1年200万ドル(約2億2000万円)でマーリンズと契約に至ったという。
 
 ウォーカーは、主なパイレーツ時代から主に二塁手として活躍してきたが、他にも一塁、三塁、左翼、右翼での出場経験もあり、昨季は一塁手として38試合、二塁手として31試合、三塁手として19試合、右翼として19試合、左翼手として1試合に出場している。内外野守れるユーティリティー選手として柔軟に対応できるので、チームの貴重な存在になるだろう。
 
 マーリンズは、ウォーカーと契約を結んだことで、昨季32試合に出場して防御率2.94だったニック・ウィトグレン投手をメジャーの40人枠から外す措置を取っている。