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カージナルス、新加入ゴールドシュミットと契約延長も 過去にも実績「長く過ごしていきたい」

2019/01/27

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マグワイア氏、ホリデイもセントルイスで大きく飛躍

 セントルイス・カージナルスが、今オフにアリゾナ・ダイヤモンドバックスとのトレードで獲得したポール・ゴールドシュミット内野手について早くも契約延長の方針を持っていることが分かった。26日(日本時間27日)、米公式サイト『MLB.com』が伝えている。
 
 これまで球団はゴールドシュミットとの将来的な契約に明言を避けてきたが、ここにきてオーナーのビル・デウィットJr.氏が「優秀な選手がカージナルスに来た時は、契約年数が残っていれば我々はいつでも道を考えている。彼とここで長く過ごしていきたいと思っているし、それがどのように行われるか見守っていく」と、今季中にゴールドシュミットとの契約延長に合意したい姿勢を見せている。
 
 ゴールドシュミットは、今季終了後にフリーエージェント(FA)になる予定。それでも、ダイヤモンドバックスとのトレードでルーク・ウィーバー投手、カーソン・ケリー捕手、アンディ・ヤング内野手と若手3選手を放出する覚悟を決めていた。
 
 それだけに、31歳にして通算1182安打、209本塁打を誇るメジャー屈指の強打者ゴールドシュミットとの契約を1年限りで終了させるのではなく、その前に将来を見据えて長くチームに残り活躍を続けて欲しいという考えもあるだろう。
 
 過去には、1998年にシーズン70本塁打を記録したマーク・マグワイア氏、通算2077安打を放ったスコット・ローレン氏、そして昨季までに通算2096安打を放っているマット・ホリデイ外野手らを獲得し、チームを代表する強打者として活躍を後押しした実績を持つカージナルス。ゴールドシュミットもまた、これから長く続くであろうキャリアをこのセントルイスで過ごし、より大きく飛躍を遂げることになるのか注目だ。