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前日本ハムのトンキン、レンジャーズとマイナー契約 2年ぶりのメジャー舞台目指す

2019/01/23

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昨季は来日1年目で53試合に登板、中継ぎ&抑えで活躍

 昨季まで北海道日本ハムファイターズに在籍した右腕マイケル・トンキン投手が22日(日本時間23日)、テキサス・レンジャーズとマイナー契約を結んだ。米公式サイト『MLB.com』が伝えている。
 
 トンキンは、2008年のドラフト会議でミネソタ・ツインズの30巡目で指名され入団。2013年にツインズでメジャーデビューを果たすと、2017年まで通算141試合に登板し3勝3敗、11ホールド、防御率4.43をマーク。そして、2018年に日本ハムに移籍して53試合に登板し、4勝4敗、20ホールド、12セーブ、防御率3.71と活躍した。
 
 シーズン終了後の12月6日に日本ハム退団が発表され、フリーエージェント(FA)となっていたが、この日レンジャーズがマイナー契約を締結させた。29歳で迎える今季は2月に始まるスプリングトレーニング(春季キャンプ)に招待され、再びメジャーの舞台を目指すことになる。