データやコラム、多角的な視点で野球の魅力を発信!ベースボールチャンネル(BaseBall Channel)



メッツ、トレードで強打&俊足の外野手を獲得 選手層の底上げへ補強の手緩めず

2019/01/06

text By

photo

Getty Images

タグ: , , , , , ,



2017年に20発&21盗塁マークしたブロクストン

 ニューヨーク・メッツが5日(日本時間6日)、ミルウォーキー・ブリュワーズとのトレードでキーオン・ブロクストン外野手を獲得した。米公式サイト『MLB.com』が伝えている。
 
 メッツは、いずれも右腕のアダム・ヒル投手、とボビー・ウォール投手、そしてフェリックス・バレリオ内野手をブリュワーズに放出する見返りとしてブロクストンを獲得した。
 
 ブロクストンは、ピッツバーグ・パイレーツ時代の2015年にメジャーデビューし、昨年が4年目。昨年は51試合に出場し、打率.179、4本塁打、11打点、5盗塁の成績にとどまったが、前年の2017年はキャリア最多の143試合に出場し20本塁打、49打点、21盗塁をマークして長打力と走力を発揮していた。
 
 メッツの外野陣は、ヨエニス・セスペデスやマイケル・コンフォート、ホアン・ラガレス、ブランドン・ニモらがいるが、この内セスペデスとラガレスは昨年11月に故障から復帰したばかり。いずれの選手も能力がありながら一抹の不安が残るだけに、ブロクストンには選手層の底上げが求められる。
 
 今オフはロビンソン・カノー内野手、エドウィン・ディアズ投手、ジューリス・ファミリア投手、ウィルソン・ラモス捕手と積極的な補強で今年に懸ける思いの強さが感じられるメッツ。昨年は77勝85敗で2年連続となるナショナル・リーグ東地区4位に沈む悔しさを味わっただけに、今年こそは4年ぶりの地区優勝を是が非でも勝ち取りたいところだ。