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今季2桁勝利0人のタイガース、通算43勝右腕ロスと1年契約 左腕ムーアと先発ローテ争い

2018/12/11

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1年約6億3000万円、先発・リリーフともに経験豊富

 デトロイト・タイガースが、セントルイス・カージナルスからフリーエージェント(FA)となっていた右腕タイソン・ロス投手と1年契約を結んだ。10日(日本時間11日)、米公式サイト『MLB.com』が伝えている。
 
 同サイトの記事では、「MLB専門放送局『MLBネットワーク』のインサイダー、ケン・ローゼンタル氏が1年575万ドル(約6億3000万円)で同意したと初めて報じた」と報道。
 
 31歳のロスは今季サンディエゴ・パドレスとカージナルスで計31試合に登板し(23先発)8勝9敗、防御率4.15。メジャー9年間での通算成績は43勝65敗、防御率3.95としている。先発とリリーフともに経験豊富だが、2014年から2015年かけて2年連続2桁勝利を記録し、その年の防御率はそれぞれ2.81、3.26と安定していた。
 
 タイガースは4日(同5日)に通算54勝、2013年には17勝を挙げたマット・ムーア投手と1年250万ドル(1億7500万ドル)で契約しており、記事では「2人は先発ローテーションを競い合うが、リリーフとしてブルペンに入る可能性もある」としている。
 
 タイガースのアル・アビラGMは、ロスについて「我々は彼の良いスカウティング評価を持っていた。我々にとって彼は適切な投手であり、2019年にはさらに飛躍するだろう」とコメント。今季チームの勝ち頭がマシュー・ボイド投手の9勝にとどまった先発投手陣の改善を期待している。




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