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ブリュワーズGM、スコープ獲得は「失敗だった」 残る二塁手は1人…日系3世ヒウラの昇格も?

2018/12/02

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 ミルウォーキー・ブリュワーズのデビッド・スターンズGMが、今季シーズン途中にトレードで獲得したジョナサン・スコープ内野手について「失敗だった」と回顧した。
 
 スコープは、今季の開幕をボルティモア・オリオールズで迎え、85試合で打率.244、17本塁打、40打点。そして、7月末にトレードでナショナル・リーグ中地区で首位争いをしていたブリュワーズに移籍した。
 
 しかし、移籍後は46試合で打率.202、4本塁打、21打点と期待に応える活躍はできず。ポストシーズンでも4試合の出場で無安打に終わっている。そしてシーズン終了後、11月末に球団から来季契約をしない旨を伝えられ、フリーエージェント(FA)となった。
 
 米スポーツサイト『ESPN』によると、ブリュワーズのスターンズGMはスコープとの契約を振り返り、「私たちは今後選手に何が期待できるのか、その潜在的な価値を予測しトレードを決断した」と話した上で「契約は失敗だった。私は間違っていた」と、ジョナサン・ビヤー内野手と若手選手2人を放出するトレードに踏み切ったことについて後悔の念を口にした。
 
 ブリュワーズに1日時点でメジャー40人枠に登録されている二塁手はエルナン・ペレス内野手のみ。今後はFA選手を補強するか、アリゾナ秋季リーグで最優秀選手賞(MVP)を獲得した日系3世のケストン・ヒウラ内野手ら傘下のマイナー選手を昇格させるか、7年ぶりに地区優勝を果たしたチームの選択に注目が集まる。