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トラウトとハーパーが将来チームメイトに? 米記者が予測…MLB幹部も「可能性はあるだろう」

2018/11/24

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計1100億円の契約実現か「街が狂ってしまう」

 ロサンゼルス・エンゼルスのスーパースターであるマイク・トラウト外野手と、今オフにワシントン・ナショナルズからフリーエージェント(FA)となったブライス・ハーパー外野手が、将来ともにフィラデルフィア・フィリーズでプレーするのではないかという話が急浮上した。米メディア『MLBネットワーク』のジェイソン・スターク記者が自身のツイッターで投稿している。
 
 スターク記者は23日(日本時間24日)、自身のツイッターで「いつか」と念押ししながらも「ハーパーとトラウトがフィリーズで“ユニット”を組むことが実現する」とツイート。続けて「10億ドル(約1100億円)の費用がかかる。しかし、それはクレイジーな話だろうか?ジョン・ミドルトン氏(球団オーナー)次第だ」と、オーナーの意向次第では実現するのではないかという見立てを綴っている。
 
 そして、このツイートについて米公式サイトの『MLB.com』も報じ、MLB機構の幹部は「2021年までは実現しないだろう」と近々での実現を否定する一方で、「可能性はあるだろう。もしそれが起こったら、その街は狂ってしまう」と見解を述べた。また『MLB.com』によると、ミドルトン氏は今オフハーパーの獲得に3億ドル(約330億円)以上を費やす必要があると見込んでいるが、それから数年後にトラウト獲得に動くとすれば、さらに大きな契約が必要になると見込んでいる。
 
 さらに、同サイトによれば、フィリーズは今オフに他にもマニー・マチャド内野手、パトリック・コービン投手、クレイグ・キンブレル投手、ジョシュ・ドナルドソン内野手など、ハーパー以外にも多くの有名選手を調査しているとされ、もしハーパーとマチャドの両方と契約することがなければ、トラウトとの契約という夢は今後も生き続けるだろうと見通している。
 
 メジャー8年で通算240本塁打、648打点、2度のアメリカン・リーグ最優秀選手賞(MVP)受賞を誇るトラウトと、メジャー7年で通算184本塁打、521打点、1度のナショナル・リーグMVP受賞を誇るハーパー、このスーパースターがフィラデルフィアの地で“ビッグ・ユニット”を組むという「夢のような日」は果たして訪れるのだろうか。