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今季世界一のRソックス、“史上最強”98年ヤ軍に勝るのか。評価すべきは突出した個の活躍の差

2018/11/02

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 レギュラーシーズン、そしてポストシーズンを圧倒的な強さで駆け抜けて今季のMLBを制覇したボストン・レッドソックス。その強さは長いMLBの歴史上でどこに位置づけられるのだろうか。米公式サイト『MLB.com』が過去の最強チームと比較している。
 

98年ヤンキースはまさにスター軍団

 同メディアは10月30日(日本時間31日)、「2018年のレッドソックスと1998年のニューヨーク・ヤンキース、どちらがベストチームか?」という記事を配信。今年のレッドソックスを「単なる優勝チームではなく歴史的なチーム」と評価し、史上最強との呼び声が高い1998年の優勝チームであるヤンキースと比較した。
 
 1998年のヤンキースはジョー・トーリ監督体制の3年目。1998年からMLB3連覇を果たすことになるこの年のチームは、レギュラーシーズンで球団記録となる114勝を挙げ、ポストシーズンも11勝2敗と圧倒的強さで勝ち抜いた。この年間計125勝はMLB記録となっている。
 
 個人レベルでもデレク・ジーター氏、バーニー・ウィリアムス氏、ホルヘ・ポサダ氏、ポール・オニール氏らが引っ張る強力打線に、デービッド・コーン氏、マリアーノ・リベラ氏、デビッド・ウェルズ氏、アンディ・ペティット氏らの豪華投手陣が控えるというスター軍団だった。また、伊良部秀輝氏も13勝を挙げ、先発投手陣の一翼を担った。

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