データやコラム、多角的な視点で野球の魅力を発信!ベースボールチャンネル(BaseBall Channel)



“最強打線”健在で先勝のRソックス 好調維持に主砲は冷静「多くを求めすぎないことが重要」

2018/10/24

text By

photo

Getty Images

タグ: , , , , , , ,



 ボストン・レッドソックスは23日(日本時間24日)、本拠地フェンウェイ・パークで行われたロサンゼルス・ドジャースとのワールドシリーズ第1戦に8-4で勝利。好調を維持する“最強打線”について、主砲J.D.マルティネス外野手が米メディア『FOX sports』のインタビューに答えた。
 
 ドジャース先発はエース左腕、クレイトン・カーショウ投手。20日(同21日)のミルウォーキー・ブリュワーズとのナショナル・リーグ優勝決定シリーズ第7戦で9回に登板して以来、中2日での先発登板となった。
 
 フル稼働のエース・カーショウをレッドソックスの“最強打線”が早速攻略。初回、2番アンドリュー・ベニンテンディ外野手の右前タイムリー安打で先制すると、4番マルティネスの中前タイムリー安打も飛び出していきなり2得点。マルティネスは3回の裏にも中越えタイムリー二塁打を放つなど、カーショウを相手に4番の存在感を見せつけた。
 
 レッドソックスは、5回裏にもザンダー・ボガーツ内野手の内野ゴロ、ラファエル・デバース外野手のタイムリー安打で加点。さらに7回裏には代打エデュアルド・ヌニェス内野手の3ラン本塁打で8点目とし、何度も追いすがるドジャースを突き放した。
 
 試合前時点でカーショウとの対戦成績を通算11打数5安打、2本塁打と得意にしていたマルティネスは、この日もエース左腕から2安打を放つ活躍。試合後のインタビューでは、レッドソックスの打線の好調の要因を「いつも通りの気持ちで、多くを求めすぎないことが良い結果につながった」と冷静に分析した。
 
 終盤まで攻め続け、8-4で快勝を収めたレッドソックス。好調を維持する“最強打線”を武器に、5年ぶりの世界一へ駆け上がることができるだろうか。