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ブリュワーズ、38歳の控え捕手クラッツがPS好調 悲願のWS制覇へカギ握る存在に?

2018/10/20

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 ミルウォーキー・ブリュワーズのエリック・クラッツ捕手がポストシーズンで打撃に活躍をみせている。米公式サイト『MLB.com』内の動画ページ『CUT4』が19日(日本時間20日)、クラッツの活躍を特集した。
 
 38歳の控え捕手が今、ブリュワーズの快進撃を支えている。クラッツはナショナル・リーグ優勝決定シリーズ第6戦終了時点でポストシーズン8試合に出場し、打率.333(21打数7安打)と活躍。特に地区シリーズでは打率.625(8打数5安打)を記録するなど驚異的な数字を叩き出し、チームのシリーズ突破に大きく貢献した。
 
 クラッツは2010年にフィラデルフィア・フィリーズでメジャーデビュー。主に控え捕手としてプレーしてきたが、近年は出場機会も少なくなり始め、昨季はニューヨーク・ヤンキースで4試合の出場のみに留まっていた。
 
 しかし今季途中から自身7球団目となるブリュワーズに加入すると出場機会が一気に増加。今季の成績は67試合の出場で打率.236、6本塁打、23打点と秀でたものではなかったが、2016年以来の本塁打を放つなど“復活”を果たして、38歳を迎えたシーズンだった。
 
 ブリュワーズは球団発足以来、世界一を達成していない。しかし19日(同20日)のドジャース戦に勝利し、3勝3敗でワールドシリーズへ逆王手をかけた。球団史上初の世界一へクラッツがさらなる活躍をみせてくれるかもしれない。

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