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メッツ一筋15年の“キャプテン”ライトが引退 地元ファン大歓声「100万回の“ありがとう”」

2018/09/30

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 ニューヨーク・メッツのデビッド・ライト内野手が29日(日本時間30日)、本拠地でのマイアミ・マーリンズ戦で現役最後となる試合に出場した。ライトはメッツのキャプテンとしてチームを長く支えてきたが、度重なる怪我に苦しみ、今季途中で引退を発表していた。
 
 現役最後の試合となったライトはこの日「3番・サード」で先発出場。1回の第1打席では相手先発トレバー・リチャーズ投手から四球を選んだ。
 
 続く4回の第2打席は2球目のボールを打ち損ない一邪飛。この回終了後、ショートで先発出場していたホセ・レイエス内野手がサードに回り、ライトは大歓声に包まれながらグラウンドを後にした。安打を放つことはできなかったが、ファンに最後の勇姿を見せた。
 
 ライトは2006年にメッツでメジャーデビュー。走攻守全てにおいて優れた活躍を見せ、キャプテンとしてもチームを大きく支えた。しかし近年は肩や腰の怪我に悩まされ、近年はメジャーでの試合出場はなかった。
 
 米公式サイト『MLB.com』によるとライトはインタビューで「もしできるのなら、ファンや球団、ニューヨークシティに100万回の“ありがとう”を言いたい」とコメント。今までの感謝の意を伝えた。
 
 15年間の現役生活をメッツ一筋のフランチャイズ・プレーヤーとして過ごしたライト。グラウンドからは退いても、ファンの記憶には永遠に残るだろう。