データやコラム、多角的な視点で野球の魅力を発信!ベースボールチャンネル(BaseBall Channel)



平野佳寿、今季2度目の3日連続登板も1回零封 Dバックスは延長戦で痛恨の敗戦

2018/09/09

text By

photo

Getty Images

タグ: , , , , , , ,



 アリゾナ・ダイヤモンドバックスの平野佳寿投手が8日(日本時間9日)、本拠地チェイス・フィールドでのアトランタ・ブレーブス戦でリリーフ登板。今季2度目の3日連続登板となったが、1回無失点に抑えた。
 
 ナショナル・リーグ西地区3位のダイヤモンドバックスは初回、2点を先制された直後の攻撃で相手捕手のエラーにより1点を返すと、2回にはクレイ・バックホルツ投手がタイムリー二塁打を放ち同点に追い付く。
 
 その後8回に両チーム1点ずつを取り合い、3-3で迎えた9回に平野が4番手として登板。今季チーム142試合目で69試合目の登板となった平野は、まず先頭の7番オジー・アルビーズ内野手に対してカウント2-2から84.9マイル(約137キロ)のスプリットで投ゴロに打ち取る。
 
 しかし、続くダンスビー・スワンソン内野手にカウント1-0から甘く入った91.6マイル(約147キロ)の速球を捉えられてレフトへ三塁打を浴びて1死三塁のピンチを背負った。
 
 ルーカス・デゥーダ内野手はカウント2-2から86.1マイル(約139キロ)のスプリットで空振り三振。打順1番のロナルド・アクーニャJr.外野手には敬遠四球を与えて2死一、三塁として、平野は2番ヨハン・カマーゴ内野手との勝負を選択した。
 
 カマーゴの打席でアクーニャの二塁進塁を許し、一打2点のピンチとなったが、カマーゴに対してはカウント2-2から85.5マイル(約138キロ)のスプリットを投げ込んで二ゴロに打ち取り、何とか無失点で切り抜けた。今季2度目となる3日連続登板となった平野は、この日1回18球(ストライク11球)を投げて被安打1、与四球1(敬遠)、奪三振1、無失点の成績で防御率を1.91としている。これで連続無失点は7試合となった。
 
 試合はそのまま延長戦に入り10回、ダイヤモンドバックスは5番手のアンドリュー・チャフィン投手が2本のタイムリー安打を浴びて3-5と勝ち越しを許す。その裏の攻撃で1点を返したが、反撃はここまで。ダイヤモンドバックスは4-5で接戦を落として連勝はならず、地区首位コロラド・ロッキーズとの差は2.5ゲームに広がった。