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前田が8勝目&平野が31ホールド目 ドジャースがDバックスに逆転勝ちし首位タイ浮上

2018/09/02

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 ナショナル・リーグ西地区首位のアリゾナ・ダイヤモンドバックスと、同2位のロサンゼルス・ドジャースが1日(日本時間2日)にドジャースの本拠地で対戦。平野佳寿投手と前田健太投手がともに登板し、いずれも好投した。
 
 ダイヤモンドバックスは、2点リードの6回に平野が2番手として登板。平野は4番のマット・ケンプ外野手をカウント2-2から93マイル(約150キロ)の速球で見逃し三振を奪うと、続くデビッド・フリース内野手も86.8マイル(約140キロ)のスプリットを振らせて空振り三振。そして、最後は前日に本塁打を放っているエンリケ・ヘルナンデス外野手を91.8マイル(約148キロ)の速球で空振り三振に仕留め、圧巻の3者連続三振を記録する好投を見せた。
 
 一方、前田は8回に先発のクレイトン・カーショウ投手の後を受けて2番手として登板。1番のスティーブン・スーザJr,外野手に対して92.5マイル(約149キロ)の速球で空振り三振を奪うと、続くA.J.ポロック外野手も84マイル(約135キロ)のチェンジアップで空振り三振とする。そして、3番の主砲ポール・ゴールドシュミット内野手を85.2マイル(約137キロ)のスライダーで左飛に打ち取って3者凡退に抑えた。
 
 この日、平野は1回16球(ストライク11球)を投げて無安打、無四球、奪三振3、無失点で防御率2.05。前田は1回11球(ストライク8球)を投げて無安打、無四球、奪三振2、無失点で防御率3.76としている。
 
 試合は、ドジャースが前田の登板直後にケンプの第19号3ラン本塁打によって逆転に成功。そのまま3-2で勝利を収めた。前田が今季8勝目を飾り、平野もチームは敗れたものの今季31ホールド目を記録している。そして、勝ったドジャースは2連勝で直接対決4連戦は3戦目を終えた時点で2勝1敗。これによってダイヤモンドバックスと並んで地区首位タイに浮上した。

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